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よもやまシネマ-41 さまよう刃
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09.Oct.22

東野圭吾原作のこの映画。なんとも重たい・・・。映画にはいろいろな表現や役割がある。基本は娯楽性にあると思うが、この映画のように社会テーマを拾い上げ、観客に問題を投げかける作品も数多くある。わたしはこういう映画は好き嫌いでなく、観なくてはいけないものと捉えている。社会がつくり出す歪みや苦悩、そして不条理。いつ自分自身に関ることになるかも解らない。その時自分は・・・いったい何をするのだろう?!わたしの答えはハッキリ見えているが、ここに記すことはできない。少年犯罪や裁判員制度と問題が多くあるいま、観なければ行けない一本ではないだろうか。
作品はセリフを最小限にし、こころの葛藤を表情や息づかい(音)などで決め細やかに表現している。胸がしめつけられるシーンがでてくる度、自分ならと考えてしまう。それにしても、寺尾聡(長峰)は見事だった。地味で平凡な父親だが、本当の父を完璧に演じていた。ベテラン刑事・伊東四郎(真野)と、若い刑事の竹野内豊(織部)の2人の立場のちがう感情表現にも伝わるものがある。若い刑事の行動には?マークのところはあるが・・・。そこはやはり映画なのである。犯人・長峰の気持ちを汲むあまり、冷静さを失う織部に、真野が言うセリフ「長嶺にはもう未来なんてないんだよ」という言葉。冷たいが深くて重い。ときどきこんな映画に出会う。いろいろ考えさせられる。考えても考えても終わりは見えない。わたしたち人間はいったい、どこに行こうとしているのでしょうか・・・。
P.S. パンフの表紙デザインですが、映画の虚無感(壊れてしまった心)がシンプルに表現されていて好きです。
# by eddy-web | 2009-11-03 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ-40 20世紀少年・最終章(ぼくらの旗)
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09.Oct.15

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20世紀少年のファイナル。1、2部と間を開けての最終章。原作を読んでいる人とそうでない人は、きっと受ける印象に差がある気がする。良くも悪くも作り手にはプレッシャーはあるだろう。個人的には原作は原作として大切にし、映画はまったく別の表現として、創った作品が好きである。実際はそんな簡単なことではないことは百も承知の上で、言っているのだが・・・。
今回の作品が3部作の中で、一番好きである。謎解きウンヌンではなく、単純にである。なんて言えばいいのだろう。中身がすべて懐かしさと思い出のテンコ盛りだからだ。大阪万博の時、自分は高校生。わたしの通った高校は学園紛争の真っ最中で、まさに青春のまっただ中。チョットとツッパッて世の中を斜に観ていた頃。小学生の頃は、秘密基地も創った。貧乏だったので、駄菓子屋にはあまり行けなかったが・・・。なにもかもいっしょである。こんな感じは、50代の人ならみないっしょな気がする。随所に当時を思わせる演出がトコトンちりばめられている。例えばケンジが盗んだバッチはウルトラマンの科学特捜隊の模写だし、地球防衛軍の征服はデザインや色までご丁寧に復活させている。嬉しい限りである。反陽子爆弾という名は当時、「W3」ほかの漫画にでてくるもので、地球そのものをも消すほど威力のあるもの。例えマンガと解っていても、それは本当に恐かった記憶がある。T-REXの曲やサイケなファッションなど、昭和のすべてがここに画かれている。ほかにもあげたら切りがないほど、時代背景が浮き彫りされている。少年の頃、たわいもないことにハラハラドキドキし過ごした毎日がここにある。ケンジたちが埋めた、柿の種の空き缶(タイムカプセル)そのものなのである。わたしは映画鑑賞といっしょに当時を思い出し、思いっきり楽しんでしまった。日本ロックの先駆者と言える、遠藤賢司(主人公と同名)がちらっと顔をみせているのも、洒落がきいていて思わずクスッ!原作者はじめ、この映画に関った人たちは、昭和の良き時代を本当に愛してやまないのだろう。わたしもだが・・・。

※懐かしグッズの一番はともだちが少年時代にかぶっていたお面。ひとつは「忍者ハットリ君」。そしてもうひとつ「ナショナルキッド」。このヒーロードラマが大好きだった自分。昭和30年代に松下電気の提供で放映していた特撮TVの先駆者である。テーマ曲に合わせて空を飛ぶ映像(東京タワーをバックに)はいまでもこころに深く残っている。その頃のTVがつぎつぎと頭に浮ぶ。海底人8823、七色仮面、アラーの使者、少年ジェット、笛吹童子、白馬童子、風小僧、マリンコング、恐怖のミイラなどなど。いまも間違いなくわたしの中のヒーローたちである。
# by eddy-web | 2009-10-24 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
告知!「EDDYの図書館(HP)がリニューアルOPENします。」
EDDYは本棚を、いま整理しています。
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2009.Nov.16

みなさんお元気でいらっしゃいますか?
秋の気配が強くなり、紅葉はまだのようですが清々しい青空が、毎日のぞいています。
さて、EDDYではいま、HPのリニューアルを急ピッチで進めております。永い間にたまった、作品のジャンル別整理を中心にHPの再構築にあたっています。いままで頂いた意見をもとに、「より見やすく、そして解りやすく」を目的に、お客さまが知りたい内容に即たどり着けるよう、作業が進められ、もう間もなくみなさんにお見せ出来ると思います。どうぞ、いましばらくお待ちください。ご期待の応えられるよう、しっかりと制作して公開いたします。
その節は、みなさまとお仕事の繋がりが持てますよう、よろしくお願い申し上げます。

EDDYデザイン室 代表・植草庄治
# by eddy-web | 2009-10-16 00:00 | ごあいさつ | Comments(0)
中村みつを個展「夢のつづき」開催せまる。
09.Sep.29
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 みつをさんが今年2度目の個展「夢のつづき」をひらく。1年に2回は初めてらしいが、それにしても元気。山々の紅葉はまだのようだが、みつをさんはハ−トは錦繍まっただ中なようだ。秋の陽光のようにおだやかなタッチで、夏の余韻(夢のつづき)をどんな風に画いて見せてくれるのだろう。
 今回もきっとこころを癒してくれること間違い無し・・・。みなさんもぜひ、会場に足を運んでください。



中村みつを個展
「夢のつづき」

2009.10/2(金)〜14(水)11:00〜19:00(最終日17:00まで)
◆10月8日(木)は休廊 
◆オープニングパーティ10月2日(金)18:00〜20:00

OPA gallery オーパ・ギャラリー
東京都渋谷区神宮前4-1-23.1F TEL 03-5785-2646
http://www.geocities.jp/opa_gs/
# by eddy-web | 2009-09-29 00:00 | 展・覧・会 | Comments(0)
よもやまシネマ-39 ウルヴァリン
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09.Sep.27
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 X-MEN ZEROとサブタイトルのついた、SFアクション映画シリーズの最新作。アメコミが原作で、いかにもハリウッド映画である。最近この手のSFものが過去にさかのぼり、ものがたりをひも解いていく手法がふえている。前シリーズ3部作は登場キャラ(ミュウータント)が多く、派手な分大味だった。今回の作品は主人公(ウルヴァリン)を絞り込んだ構成で、とてもきめ細かくつくられ個人的にはいままでで一番好きな作品になった。派手なアクションや特殊映像効果もふんだんに使われているが、それだけに頼った作品にはなっていない。主人公の人格にもしっかりメスをいれ、共感がもてる。スターウォーズやバットマンなど、SFというジャンルが深くなりはじめていて、とてもうれしい気がする。それにこの映画、まだまだ続きそうである・・・。
 余談だが、SF映画もあげれば山ほどある。わたしの大好きな映画は、キュウーブリックの「2001年宇宙の旅」、タルコフスキーの「惑星ソラリス」、リドリー・スコットの「ブレードランナー」、この3作である。この三つはSFとかいう枠からはずれた、もっとスケールの大きい映画だ。もちろん他にも良いSF映画はたくさんあるが、この3本は絶対観てほしい・・・。
# by eddy-web | 2009-09-27 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ-38 BALLD 名もなき恋のうた
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09.Sep.7
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 映画「BALLD」を鑑賞。予想を超えた出来映えにびっくり。監督さんゴメンナサイ。原作になったのは「映画クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」と聞いた。もちろん観ていないのでなんとも言えないが、噂では大人でさえ泣いてしまったと聞く。監督は「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズで知られる山崎貴監督。「ALWAYS」ではどれだけ泣かされたか・・・。この監督、涙腺のツボを心得ている、ある意味達人。その監督がほれた原作というのは、観て実感した。
 今回の作品、古き良き時代のキネマをみているようで、映画全体がとてもあったか〜い感じで創られていた。時代背景は違うが「ALWAYS」と同じ匂いがする。それにしても戦国ものは、それは撮影も大変にちがいないのだが、きっちり撮っていて、そのこだわりにはビックリ。奇想天外(ファンタジー)な話しなので、いくらでもごまかしもきくだろうが・・・。合戦のシーンなどお見事である。未来から少年がタイムスリップするところからはじまるので、もちろん少し(大分)ムチャな部分(演出)もあるが、そんなの全然気にならないほど、引き込まれてしまいました。お薦めです。
 又兵衛役の草薙くん、頑張っていました。ほんとうに!!カッコよかったです。どちらかというと、いままで線の細いナィーブな役が多く、そういうイメージが定着していたので驚きました。簾姫役の新垣結衣も自然体で、気の強いお姫さまを演じ、なかなかでした。脇を、大沢たかおや吹越満、中村敦夫、香川京子などがかため、厚みをましていたのも見のがせません。斉藤由貴のお里さんもいい感じ。麻宮サキは遠っ〜ぃ人になってしまったのですね・・・。
 最後に天正2年から現代に戻った、真一少年の家族が城跡で見つけた石碑に「ありがとう。廉」と記されているあたり、山崎監督の“これでもか涙腺攻撃”に撃沈だったわたしです。レッドクリフの主題歌を歌ったalanの曲も哀愁が漂い映画をいっそう盛り上げてくれました。家族での鑑賞をお薦めします。ぜひ劇場に足を運んでください。
P.S.「クレヨンしんちゃん」も観たくなりました。
  もうひとこと。「六本木泥酔事件は、いったいなんだったんだろう?!」
# by eddy-web | 2009-09-08 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
初秋の便り。
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09.Sep.2.
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ふるくからの知り合い(友人)Aさんから、
一通の手紙が届いた。
残暑お見舞いと書かれた、
その文には秋の薫りが・・・。
もう随分お会いしていないが、元気な様子。

秋は、なぜか人こいしくなる季節。

昨今のメール(デジタル)での
コミュニケーションは、
個人的にあまり好きではない。
(しっかりお世話になっているのに)

古いと言われてしまえば、
その通りかも知れない。
(こうしてネットを使ってている矛盾)

ただ、どんなに遠くにいても、
その人のぬくもりを感じる、
どんなに短くても、
直筆で書かれた手紙がわたしは好きだ。
(勝手ですが、こころからそう思う)

手紙といっしょに、一冊の絵本が入っていた。題名は「しましまさん」。Aさんが創作されたものと、書かれていた。とてもかわいい絵と、あたたかいお話。こころがちょっぴり、暖まりました。

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※「しましまさん」こころ絵本9月号 
フレーベル館発行 定価:350円(税込)
http://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/047002000043/order/
# by eddy-web | 2009-09-02 00:00 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)
残暑お見舞い申し上げます。
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09.Aug.20. 

朝晩の風が、すこしづつ秋の気配を運んできています。それでも日中はまだまだ暑さが厳しいですね。

いよいよ衆院選が近づいてきました。
蝉の声が「民イ〜ン、民イ〜ン」と聞こえたり、
はたまた「自〜ッ、自〜ッ」と聞こえたり賑やかです。
さて、みなさんはどちらを応援しますか?

どちらにせよ、蝉のように、土の中で一年もじっと我慢をし、
地上に出て一週間足らずの一生は勘弁してほしいですね。

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# by eddy-web | 2009-08-20 18:49 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)
よもやまシネマ-37 GIジョー
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09.Aug.13
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 夏休み本番、世間は一斉にお盆休みに突入である。11日に仕事の合間を抜け、「GIジョー」を鑑賞。子どもの頃、男の子の間で流行っていた兵士のフィギュア、それがGIジョー。沢山集めて戦争ごっこに夢中だった子も多い。それがどうだろう、全く予想外のGIジョーとしてスクリーンに現われた。これってわたしがただ単に時代遅れってことなのか???いろいろな憶いが交錯しながら、映画館に足を運ぶわたし。ここのところSFものばかり観ている自分だが、この映画意外と言ったら悪いが素直に面白かった。ハイパースーツなるものに身を包み、次から次へと派手なアクションを繰り広げる。登場人物たちも個性豊かで魅力的である。スターウォーズにも近いキャラ設定で息つく暇なく展開してゆく物語は、ぐいぐい観るものを画面に引きずり込む。映像はこの手に欠かさないCGてんこ盛りだが、この先映像表現はどこまでゆくのだろうとさえ思ってしまう。これでもかと徹底して使っているところが小気味いい。内容も映像表現だけに頼らず、きちっと登場人物たちにもスポットをあて、ストーリーに結び付けおさえている。敵味方のバランスを上手く分け、単純だが人間模様をまとめている。あまり説明的にならず、あっさりしたところがまたいいように思う。
 登場するキャラの中で、味方のスネークアイズ(仮面で顔をかくした)と敵のイ・ビョンホン演ずるストームシャドーの殺陣シーンは見ごたえ充分。どっかで観たことがあるなァと思っていたら、なにあろう「スターウォーズ・エピソード1」、ダースモールとクワイ=ガン・ジンが繰り広げたライトセーバーのバトル。レベルの高い殺陣シーンはいまも記憶に新しい。また同じ感動を得られるとは思ってもいなかったわたし。それが何とストームシャドーを演じているのが、あのダースモールを演じたレイ・パークという人。前回は特種メークで素顔は見せず、今回は仮面でおおわれ同じく顔を見せないが、武道でつちかった本物の動きは嘘をつかないと確信した。なんかひとり熱く語ってしまいましたが、格闘技をやっている人にはきっと解るはず・・・。
 映画の終わり方がシリーズ化を暗示させ、また楽しみがひとつふえた。ちょっと余談だが、スネーク・アイズ(味方)とストーム・シャドー(敵)の2人。コスチュームはもちろんだが、だれがどう観てもキャラが反対では・・・。そこがまた意外性で面白いのかも。イ・ビョンホンの無表情で人を殺すシーンは、なかなか決まっていました。二枚目は何をやってもカッコイイのだと、あらためて思い知らされた感じがする。羨ましい限りです。韓流ファンのオバチャマたちもきっと満足まちがいなし!のいちおし。
# by eddy-web | 2009-08-14 01:03 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。
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09.Aug.6

 ひさびさのよもやまシネマ。映画を観ていなかった訳ではなく、書く元気(余力)がなかったというのが真実である。映画好きのわたしでも、観たものすべてを書き残してはいない。正直書くのが少しおっくうなものもある・・・。後は仕事とのバランスと言ったところ。まァ、半分は言い訳なのだが・・・。
 と言う訳で、ひさしぶりの投稿です。まとめて紹介します。まとめたのは感動がうすいとか、めんどうだからという事ではないので、ひとことお断りしておきます。6〜7月にかけ、ターミネーター4、スタートレック、エヴァンゲリオン-破、ハリーポッターと謎のプリンス、アイスエイジ-3(ティラノのおとしもの)と結構観ている。ラインアップを観て解るように、娯楽作品(SF/アニメ)のオンパレード。夏の暑さにめげて、このようなことに・・・。トホホ。

よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。_e0120614_16321073.jpg●T-4● シリーズものにありがちな惰性の流れを断ち切った作品で、単一作品と言っていい気がする。ラストは結構グッとくるものが・・・。シュワちゃんがちらっと顔を出しているところはご愛嬌。もちろん狙ってのことだろうが、ゆるされる範囲です。でも本物だったのでしょうか州知事ですから・・・。

よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。_e0120614_16484419.jpg●スタートレック● これは高校生のころ、TVにかじり付いて観た「宇宙大作戦」の映画リメイク。カーク船長をはじめ、ミスター・スポックなどおなじみのキャラクターとクルー。懐かしさとともに、あらためてエンタープライズ号のフォルム美しさに感動。30年以上むかしの当時から、宇宙船としてはグンを抜いた形で虜になっていた。最新の映像技術(CG)をふんだんに使い、また甦ったことに感謝である。主人公の若い時代の設定で作られた今回の作品だが、それにしてもよくむかしのイメージを壊すことなく、クルーの役者を集めたと感心。スポックはイイ。この映画にもT-4と同じく、TVでスポックを演じていたレオナード・ニモイが出ていて、オールドファンを楽しませてくれた。

よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。_e0120614_1637755.jpg●エヴァンゲリオン-破● これは一部愛好者に絶大な人気をほこるアニメ。実は余り興味のなかった作品。というよりキャラクターイメージが、なにか自分のなかにハマらずさけてきたわたし。ガンダムは好きだが、エヴァはチョットという単に感覚的なものである。だが前作を観て、表現の美しさやディテールへのこだわりなど数多くひかれ、今に至っている。内容が暗いのと、ちょっと無理のある設定とか感じるところはあるが若者のこころを捕らえる何かは、わたしなりにも感じる。先日真夜中に再放送をやっていて、たまたま最終回を観てしまった。ン〜ンッ???いろいろ意見はあるのでしょうが、わたしはン〜ンッ???でした。

よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。_e0120614_16501665.jpg●ハリーポッターと謎のプリンス● はじめて劇場で観させてもらいました。主人公たちの姿を見ると、時間の経過をつくづく感じつつ、最後は?と思って観ている自分。今回はおとぎ話とはとらえて観れない、やや重い展開で不思議な余韻を残した。さて、こどもたちはどう受け取ったのでしょうか?CGなど映像表現は見事だが、シリーズものは難しいとあらためて感じたわたしです。

よもやまシネマ-32〜36 新作いろいろ。_e0120614_16512047.jpg●アイスエイジ-3● つい先日息子(5才)と観に行きました。実は今年大恐竜展を息子と観に行ってから、恐竜にハマってしまった我が子。だだ化石だとか考古学的なことに興味はいっさいなく、動く恐竜に異常に感心をもってしまったようで・・・。つまり恐竜が出ているだけで観ることになった訳である。が、これが意外と言っては失礼だが、単純で面白かったのである。日本のアニメにはない、ちがった技術的こだわりが随所にあり、今回は3D(立体感)をしっかりと意識した表現で、迫力ある映像を創っている。内容はシンプルだがこれもとてもいい。キャラはアメリカぽくってやや濃い目だか、違和感は感じさせない。

と言う訳でざっと紹介したが、これからまた「よもやまシネマ」の投稿をはじめます。それではまた。
# by eddy-web | 2009-08-06 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)


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