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よもやまシネマ595 “SHE SAID/シー・セッド その名を暴け"
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2023.1.30.

久しぶりの洋画鑑賞です。ようやく洋画公開が動き始めました。選んだ作品は話題作“SHE SAID"。前々からチェックしていた映画だが、この作品ほど皮肉といえるものはないように感じる。時は2017年、ニューヨーク・タイムズ紙が報じたひとつの記事が世界中に衝撃を走らせそして社会現象を巻き起こす。映画界にはびこる闇の圧力を暴いた問題作は、ニューヨーク・タイムズ紙の調査報道に基づきまとめられた傑作ノンフィクション「SHE SAID」が原作。事件後、記事をもとに出版され、世界中で大ベストセラーとなり世界を接見し、作品はピュリッツァー賞を受賞。アメリカの良心と言うか、メディア界の良心を問うそんな作品となり、あらためてジャーナリストという職業の責任の重さや誇りなどを問いかけています。
ハリウッドの絶対権力者で実在の人物、大物映画プロデューサー・ハーヴェイ・ワインスタインが起こしたセクハラ/性的暴行事件の全貌が証される衝撃の実話に胸を揺さぶられる。
いままでもこのようなテーマの作品は映像化されていますが、ごく最近では“スキャンダル”が頭に浮かぶ。こちらもTV業界の闇を浮き彫りにした話題作で、豪華女優陣(キッドマン・セロン・ロビー)が顔を揃えアカデミー賞を受賞した。思うにメディア業界はこうも権力がはびこる、まるで裏社会のような怖い世界という印象を残した。そしてそれをまた、作品にしてしまう業界の凄さ怖さを感じてしまったわたしです。
“SHE SAID"の、告発された大物プロデューサーは、「グッド・ウィル・ハンティング」「恋におちたシェークスピア」「ロード・オブ・ザ・リング」「英国王のスピーチ」など多くの名作を創り上げた人物である。作品を観て感動したのは確かなことだが、何か残念と言うか悲しい気持ちにさせられた。先に上げた名作たちはみな素晴らしい作品ばかりで、その作品たちでさえ泥を塗られたように思えてとても残念である。映画製作の関わったひとたちは、どんな気持ちになるのでしょう?人に夢や希望を観させ、そして感動と共に明日への活力を与えてくれる業界の裏側にこんなに深い闇が存在していたという事実。わたしには感動とはウラハラに、イヤな気分も少し残った作品となりました。
さて、作品を観た率直な感想は映画を楽しむというよりは、「ひととしてどう生きるか?」を考えさせられました。主人公の二人の女性記者・ミーガンとジョディを演じた、キャリー・マリガンとゾーイ・カザンは真実と向き合い被害者の立場に寄り添い地道に真相に近づいていく姿を見事に演じています。“スキャンダル”のようなエンタメの派手さはないが、厚みにある作品に仕上がっています。ノンフィクション作品なのでリアルなのは当たり前ですが、この作品は出演者たちの見事な演技とそれを手がけたスタッフの情熱が創り上げた秀作ではないでしょうか?被害者を演じた女優陣もみな素晴らしい演技で、胸にくるものがありました。面白い映画ではありませんが、鑑賞して損のない作品です。ジャーナリストたちの葛藤と真実と向き合う姿にあなたは何を感じますか?ぜひ、観て下さい。
P.S. 大好きな女優さんキャリー・マリガンさんは今回やや控え目な役どころでしたが、芯の強さをしっかりと伝えてくれました。もうひとりの主人公を演じたゾーイ・カザンさんは、この作品では一番の功労者ではないでしょうか?繊細な演技で何度もこころを揺さぶられました。“ニューヨーク 親切なロシア料理店”ではじめてお目にかかりましたが、いずれ映画賞を手にする日がやってくるそんな女優さんでした。

# by eddy-web | 2023-02-02 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ594 “そして僕は途方に暮れる”
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2023.1.26.

ひかれる作品が見当たらない中、選んだのは、“そして僕は途方に暮れる”。ここのところ洋画の公開が少なく、邦画や韓流作品が続いている。邦画が嫌いな訳ではなく、自分の中でバランスがあり出来ることなら2対1くらいで観れると嬉しい。
さて今回は邦画の、“そして僕は途方に暮れる”をチョイス。このタイトルでピント来る人は、ほぼ昭和世代。昭和59年(1984)に大ヒットした、大沢誉志幸の楽曲名である。そんな訳でわたしがこの作品を選んだのは、タイトルにひかれたということ。
さて、作品の感想です。映画の出来は別にして、主人公の生き方にうんざりしたのが正直なところ。昭和世代のわたしには、到底承認できない最低な人間の姿が浮かび上がっています。家庭環境だとか、現代社会が抱える闇だとか、いろいろな問題はあるにせよ人としてどうなの?ということ。劇中で友人から、この台詞「ひととしてどうなのよ?」と、この言葉を浴びせられる。まさにこれがこの作品のすべて。不愉快極まりない人間の生き方が、描かれています。夢も希望もない、そんな生き方にみなさんは何を想うのでしょう?まさか賛同はしないと願いますが、主人公の気持ちが「解る!解る!!」なんていう人がいるなら、意見を聞かせていただきたい。生きることは大変だし、そんな簡単なことでもない。自分を見つけることでさえ、難しいこと。目標や目的が見つけられるひとは、間違いなく幸運なひと。大半の人間は、主人公のように生きることで精一杯かも知れません。ただこの作品の主人公のように、自分に都合よく逃げて生きているひとは、そうはいないと信じたい。都合良く生きているずるい人間を、余り好きになれないわたし。自身そんなに胸を張れるような生き方をしてきたか?と問われればNO。決して優等生でもなく、むしろ劣等生といえる。ただ自分なりに一生懸命には生きてきたし、生きていると思う。ある意味、主人公のように自分勝手なところはあったが・・・。この作品で作者はなにを伝えたかったのだろう?こんな人生を送るなよ!ってことなのか。それくらいに見終わったあと、胸くそが悪くなる作品だったと言っておこう。ひとつ救いがあるとするなら、問題提議には確実になっている事。わたしの中に残った、モヤモヤはしばらく続きそうだが、これを解決するには同世代のひとたちに意見を問うこと。すでに行動にうつし周りに声をかけている。「最近こう言う映画を観て、こんな気持ちになったが観たら感想を聞かせてくれないか?」と・・・。正直にここに述べたような感想を聞かせ、その上決して楽しい映画ではないけど、ぜひ観てくれると嬉しいとは、それこそ自分勝手な要求である。いままでこんな形で作品をお勧めしたケースがない。頼むのはこころが引けるのだが、どうしても他の人の意見を聞きたいのである。そうでもしないと、このままではこころが渇いたままになり苦しいのです。だれでもいいです、賛同でもかまいません感想を聞かせてくれると助かります。
P.S. 最近では珍しく落ち込む気分を味わいました。ラストシーンの主人公が振り返り「薄ら笑い」の表情を浮かべるところ、恐いくらい冷めていました。主人公の菅原裕一を演じたキスマイの藤ヶ谷太輔くんは、凄かったです。見事という言葉しか見つかりません。こんな難しい役をよく最後まで演じきったと思います。彼なりの苦悩はきっとあったとおもいます。魂が乗り映った演技といっても過言ではありません。脚本・監督を務めた三浦大輔さんにも拍手です。好き嫌いは別にして、すごくこころに残る作品となりました。賛否が分かれるテーマをここまで突き詰めてまとめたのは凄いと思います。携帯を使った演出が、まさに今を象徴していて、「ひととひととの繋がり」の希薄さが伝わる作品です。悪いことばかり愚痴ってしまいましたが、観る価値はあると思います。


# by eddy-web | 2023-01-31 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ593 “非常宣言”
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2023.1.19.

今年2作品目の作品は韓流映画、“非常宣言”。バイオテロを扱った、パニックスペクタル作品です。いきなり話は飛びますが、前にもちょっと話をしましたが 今結構韓流のTVドラマに塡まっているわたし。「冬のソナタ」が爆発的人気になり、日本中に韓流ブームを起こしたのはもうかれこれ20年。ご婦人方のこころを虜にしてから、今も続く韓流の波。当時どちらかと言えば冷めた感覚で、傍観していたわたし。ところがいまどっぷりと韓流ドラマに塡まっている。ドラマの物語が多岐にわたり、ラブストーリーはもとより、シリアスなものやファンタジーなものまでバラエティに富んだ作品の数多くが、実にきめ細やかな演出や内容になっておりこころに届く良質な作品ばかり。結構観ていますが、いまのところ駄作にはで出あった事が無い。こんなことをいうと叱られますが、日本の作品が最近お手軽にアイドルを使った安易な作品が多いと感じています。もちろん良い作品もありますが…。そんな時に出会ってしまったのが、韓流ドラマ。胸がキュンとなるラブストーリーやシリアスな人間ドラマにほぼ毎回涙している。本当に良い作品が多いのにはビックリである。アカデミー賞を獲得した“パラサイト半地下の家族”などはその象徴で、韓国の映画界や映像界の勢いを感じます。
さて本題にもどり“非常宣言”の感想です。エンタメ作品としては完成度の高い作品ではないでしょうか?わたしは映画作品として俯瞰で観るタイプではないので、すっかり物語に飲み込まれ最後までハラハラドキドキのしっぱなし。見終わってまず思ったコトは、もしこれが現実だった ら・・・。そしてこんな時代が来るかも知れないという現実への恐怖。その時自分はどんな行動をするだろうという、我ながら恥ずかしくなるような感覚であ る。作品では勇気ある行動をする人たちが、己を顧みずこの事案に対峙し物語をラストまで引っ張っている。がしかし中には自らの安全を第一に考え、人のこと など無視する自分勝手な人間像をあぶり出している。さらに国際問題へと繋がるテーマまでを提議した、エンタメと括るにはあまりにも重たいメッセージが込め られていました。機内のリアルな表現は見事で、さぞ苦労して創られたのだろうと感じる。名優ソン・ガンホをはじめ、イ・ビョンホンなど流石の演技で緊迫感を見事に追求しています。この作品は楽しむと言うよりは、わたしにとって学習といったような作品になりました。こんな自体が起こらないことを願うばかりの わたしですが、人間のやることですから無いとは限らないこと。現にいまも戦争を行っているのも人間だし、ただ呆然と傍観しているのも我々人間なのです。作 品の中で出ている自分本位の考えで行動しているひとたちは、実はほとんどが我々なのです。そこに気づかされる、そんな作品かも知れません???あなたなら どうしますか?
P.S. 今作には多くの俳優さんが出ていますが、TVドラマで観たことのある俳優さんも何人か見かけ、何だか韓国が近くなった気がしました。隣の国ですから、仲良くしたいですね!


# by eddy-web | 2023-01-24 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
本業のデザインとは別に、二足のわらじで40年以上続けてきた道場がYouTubeで紹介されました。
本業のデザインとは別に、二足のわらじで40年以上続けてきた道場がYouTubeで紹介されました。_e0120614_14132266.jpg2023.1.21.

ひさしぶりのささやきです。今日はデザインとは両極に位置する武道のお話。40年以上に渡り修行を続けている武道がふたつあります。ひとつは拳法、そしてもう一つが小太刀護身道(スポーツチャンバラ)。そのスポーツチャンバラ(通称スポチャン)の我が江東道場・護心館不動塾が、年末時地元ケーブルTV「江東ワイドスクエア」の取材を受け年明けに放映されました。放映は1週間ながれ既に終了しましたが、その後YouTubeにてアップされ放映されております。道場の雰囲気がよくまとめられていますので、興味がある方は暇つぶしで覗いて観てください。

◆ケーブルTV「江東スクエア」
◆「ますみのやってみます(スポーツチャンバラ)」



# by eddy-web | 2023-01-21 14:15 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)
よもやまシネマ592 “THE FIRST SLAM DUNK”
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2023.1.06.

往年のバスケ漫画“SLAM DUNK”が、映画になり戻ってきた。32年も前の1990年に「週刊少年ジャンプ」で連載がはじまり、その後アニメやゲームも制作されたバスケットボールを題材にした全276話にわたる漫画作品である。作者はストイックな作風で知られている井上雄彦氏。いつだったか記憶は定かではないが、地元の現代美術館で「井上雄彦展」を観にいったことが思い出される。会場に入るや天井からつるされた大きなバナーに描かれた「バガボンド」の主人公武蔵の眼力鋭い肖像に圧倒的なパワーを感じたことを思い出す。失礼な言い方に聞こえたら謝りますが、一漫画家さんが美術館を借り切って個展をするなんて想像したことさえなかったわたし。その時に感じた圧倒する画力の凄さは、いまだに忘れることの出来ない出来事でした。画の上手な漫画家さんは多いが、漫画の枠を超えた画力の作家はそう多くない。その数少ない作家のひとりが井上雄彦氏ではないだろうか?
さて、話を映画に戻しましょう。今作は漫画でも最後で描かれていたインターハイの強豪山王戦を、緊迫感溢れる構成と表現力で描き締めくくっています。当時夢中で読んだ光景がまさに蘇りたまりません。ただ今作の主人公は漫画の桜木花道ではなく、いがいやサブキャラ的存在の宮城リョータになっている。物語では小柄だがたぐいまれなるセンスと冷静な判断力を持ち合わせる時期キャプテン候補と周囲からも認められた実力者。彼のバスケットにかける人生にスポットを当てるかたちで物語は進んで行く。わたしは素直にこの表現の選択を受け止め物語に浸ることが出来ました。派手さやユーモア的部分は漫画より少々少なめだが、その分シリアスな表現が満載です。単純にスポーツが秘めるひとのこころに響く、緊張感、高揚感、幸福感などが独特な作風とスピード感溢れる演出が見事にマッチングされ、心臓がばくばくするようなリアルな世界に引き込まれました。これだからスポーツは辞められないといった気分になれます。観ているだけでそう思うのだから、やっている人たちにはたまらないに違いない。バスケットは高校以来やってないが、他の競技にも通じる醍醐味が存分に表現され、最後まで楽しめる良い作品でした。原作と違いリョータが軸になっての展開ではありましたが、山王戦での試合シーンでは、メンバーひとりひとりにちゃんとスポットを当て、見事にこころを繋いだ青春を創造しています。井上氏の作品はみなそうだが、本人同様もの凄いストイックな角度や目線で心理を紡ぎだし、特別な人間ドラマを創りだしてくれます。大好きな作家さんのひとりですが、どの作品もラストの締めがどれも「お預け!」って感じで終わっていて、いつまでも引きずってしまい、次を期待してしまいます。何とも言えない余韻を残し、いつまでも忘れられない思いを残していく、巧みな仕掛けをする天才です。取りあえず、漫画嫌いも、スポーツに興味ないひとも、こんな世界があるんだということを観に劇場に足を運びましょう!!
P.S. 井上雄彦さんは今の漫画界において、唯一無二の画力を持つ作家なのはファンならみな認めています。漫画大ファンのわたしはいままで沢山の漫画と出会い、青春をともに生きてきました。最近の漫画はあまり知りませんが、なんとか情報を得ながら流行にはついて幾度力を続けています。内容はもちろんですが、やはり画力の美しさには強く拘りを持っています。そう言う意味では井上さん以外だと、荒木飛呂彦氏、鳥山明氏、大友克洋氏などが大好きです。みなさんは好きな作家さんはいるでしょうか?日本の漫画は世界でも認められる文化。それを支える作家さんたちには、「ありがとう」の言葉と拍手を贈ります。


# by eddy-web | 2023-01-09 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)


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