![]() ![]() 日本の漫画を文化にまで押し上げてきた先人のひとり松本零士。世界が認める日本漫画は間違いなく、先生はじめ多くのレジェンドが創り上げてきたことは周知の事実。わたしは小五でクラスメイトの女子から見せてもらった少女漫画「Sの太陽」「走れフレンド」という動物作品で、松本零士と出会いました。その線の美しさと愛らしい表情、そして哀しい物語に涙したのはいまも鮮烈にこころに残っています。当時妻である牧美也子さんとの共作で、たしか松本あきらという名前で描いていたと記憶しています。「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」で空前のSFアニメブームを起した松本零士。松本先生と言えばSF作品というイメージが強いですが、デビュー当時は少女漫画などに投稿をはじめ、その後四畳半の下宿で暮らす若者の青春群像をテーマに、哀愁を帯びたギャグをからめて「男おいどん」を発表。また戦争の悲哀を描いた「ザ・コクピットシリーズ」では、一貫し命の大切さを描き続けてきました。どれだけ松本先生の作品で胸をうたれ涙したか数え切れないくらいです。こころよりご冥福をお祈りいたします。合掌。 #
by eddy-web
| 2023-03-03 17:35
| ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき
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![]() ![]() P.S. 今回のビジュアルはアメリカのオリジナルポスターでいずれもラクエル・ウェルチさんの出演作品。日本未公開の作品もあるが彼女の魅力が存分に感じられるビジュアルばかり。間違いなく時代を象徴する彼女の存在はいつまでも記憶に残る女優さんではないでしょうか?享年82歳。こころからご冥福をお祈りいたします。 ※USオリジナルポスターは左から「複数犯罪」、「女ガンマン/皆殺しのメロディ」、「セメントの女」 #
by eddy-web
| 2023-02-25 00:00
| NANJYa?COLLe(オタク訪問)
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![]() ![]() 2023.2.17. マーベル最新作、“アントマン&ワスプ:クアントマニア”を鑑賞。久しぶりのマーベル作品に期待に胸躍らせ出かけたわたし。マーベル作品のキャラの中では、やや地味目なキャラだがミクロの世界よりもさらに細かい量子の世界を舞台にした発想は他に無い世界感でファンも多い。しかしわたしのような凡人でさらに歳を喰っている人間には、ちょっとついていけない分野でもある。エンタメ感がハンパないマーベルのテクニック投入ですので、余り深く考えず観れば楽しめる作品ですが・・・。歳をとると無い頭を無理に使い理屈を探ってしまうようになるので、どうしてもつじつまを合わせたくなるのが昭和世代。周りはさぞや面倒くさいと思います。さて、感想に入る前にちょっと昔話を・・・。中学生の頃“ミクロの決死圏”というSFサスペンス作品を観ました。当時のわたしはSFが大好きだったので、いままで観たことのない世界感に圧倒され強烈なインパクトを受けたことを思い出します。SF作品と言えばまずは宇宙を創造しがちですが、この作品は人間の体内に入り込み施術を行うという医学と科学の世界にサスペンスをからめて描いた作品。その年のアカデミー賞の多くの部門にノミネートされ美術賞と視覚効果賞を獲得。当時はCGなどまったく存在しない時代に創られた、いわゆる特撮と呼ばれる技術を駆使しての斬新な発想の作品として今なおSFの金字塔となっています。今観ればまさに手作り感満載ですが、内容の面白さは他に類の無い素晴らしい作品です。ラストの後数秒というあの時の緊迫感は、いまも鮮烈にこころに残っています。なぜこんな話をしたかと言うと、“アントマン(以下省略)”を観て映像技術や表現の拡がりは言うまでも無く最先端をいき凄いのは認めるのだが、何か物足りなさを感じてしまうわたしがいる。発想は面白いし想像力を掻き立てる要素は申し分無いのだが、エンタメ性ばかりが強調されこころに残らないと言うのが正直なわたしの意見です。古い人間の戯言ですが、SFと言う分野が想像力を膨らませていける世界。観たものがすべてではなく、さらに次への創造の第一歩に繋がってこそその面白さがあるような気がします。“ミクロの決死圏”の中で描かれる世界は当時、あくまでも想像の域をぬけたものではありませんでしたが、レーザーを使った施術などの行為は現在当たり前の方法として使われる医療となっています。それを思うとSF作品の中にある無限大の可能性を感じます。そんなことをあれこれ考えていると、技術に走っているいまの現状にやや物足りなさを感じてしまうのはわたしだけでしょうか? ということで、前置きが多くなりましたが“アントマン”の話に戻します。量子世界とはまさに未知の分野であくまでも想像で考えられるもの。そこにプラスしてマルチバース(多元宇宙論)という要素が加わった今回の展開。面白い題材だがあまりに深く難しい理論上の世界なので、一般の知識ではその面白さがなかなか理解出来ず頭を悩ます。マルチバースは“ドクター・ストレンジ”や“スパイダーマン”でも描かれ、何となく理解もできて単純に面白い考えだと思っている。だが、量子世界に関してはイメージだけでは追いつけない、科学の理論が存在しアップアップ状態に至る。もう何を言っているのか自分でも解らなくなっているので、この辺で終わらせます。今回観た“アントマン”に面白さはありますが、こころに残るかと問われると?と言うのが感想です。マーベルはマルチバース的な発想で、新作も多くの作品を繫げる作品づくりに走っているそんな気がします。良いのか悪いのかは、わたしの言うことではありませんが、単品でも充分な魅力を秘めたキャラや作品だと思うので、あまりエンタメに走りすぎるのはもったいない気がします。さて、みなさんの意見はどうですか? P.S. ラストに次回作に繋がる登場人物が出ています。わたしの好きなヴィランですが、さてどんな展開へと繋がっていくのか?なんだかんだ言っても気になるわたしです。 #
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| 2023-02-23 00:00
| よもやまCINEMA(映画の話)
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![]() ![]() 2023.2.14. ミュージカル映画“ラ・ラ・ランド”の監督、デイミアン・チャゼルが脚本・監督を手がけた最作“BABYLON”を鑑賞。ブラッド・ピットとマーゴット・ロビーの共演ということもあり、公開前からの話題作。舞台は1920年代を皮切りに、サイレントからトキーへと変わりゆく時代の変化に合わせ、ハリウッド黄金時代を生きる3人の主人公を通し浮かび上がらせる。サイレント映画の大スタージャックをブラピが、大スターを夢見る新人女優ネリーをマーゴット・ロビーが演じている。そして二人に関わるマニーをメキシコ出身のディエゴ・カルバが映画製作を夢見る青年を映画そのままに等身大の役で演じている。初っぱなからセクシーな衣装に身を包み登場するネリーは、ジャズ・ミュージックの音色にのりゴージャスな演出で観客を圧倒する。黄金時代の狂気乱舞を体感するようなど派手なパーティシーンは、ファッションと音楽がリンクしあっと言う間にスクリーンの中へ引っ張り込む。派手な演出とはウラハラに、物語は時代に流された三人の栄光と挫折を見事に表現しています。夢と引き換えに人のこころを翻弄し、そして狂わせていく黄金時代の迷宮は映画界の表裏を映し出し何とも言えない余韻を残します。アメリカンドリームを叶えるためには、大きな犠牲が伴うと物語は語っているような気がします。 撮影シーンはまさにアナログ時代を象徴したもので、手創り感満載。それがむしろ新鮮に映り、古き良き時代の映画づくりの舞台裏がユーモアを交え壮大に描かれ映画好きにはたまらない…。こんな時代を超えて来て、いまがあるのだと思うとますます映画が好きになります。ブラピもロビーも熱演ですが、マニーを演じたディエゴ・カルバがとても印象に残りました。いまでも取りざたされる差別問題は、当時とは比較にならないことだったに違いないと感じさせてくれる見事な演技でした。はじめて観る俳優さんでしたが、本国メキシコではかなり売れっ子らしい。物語の主人公と同じで、きっとこれからハリウッドで活躍するひとになるかも知れません。脇を固めていた俳優さんたちも、かなり濃いめのキャラばかりで、トビー・マグワイア(初代スパイダーマン)は、かなりヤバメでした。業界をも動かすゴシップ・コラムニストのエリノアを演じたジーン・スマートが劇中にジャックに浴びせた「あなたの時代は終わったのよ!」は、言われたくはない言葉だがこれこそが、“BABYLON”のコンセプト。だれにでも訪れる瞬間が、皮肉だがストレートに表現され胸に響きます。はじまりがあれば、かならず終わりが訪れるということ。エリノアはその後、「時代が終ってもその作品は残り、あなたの名は永遠に残るのよ」とも…。素晴らしい演技とその台詞にこころ打たれたわたしです。舞台俳優出身のリー・ジュン・リーの怪しげな東洋の美人歌手の妖艶な演技もマーゴット・ロビーを喰っちゃってました。トランペット奏者のシドニー役のジョヴァン・アデポもジャズミュージックに合わせ、作品にはなくてはならい華を添え哀愁を紡ぎ出しています。音楽最高です。とりとめもなく語ってしまいましたが、まさにハリウッドでしか出来ないエンターテイメントの象徴とも言える作品の完成です。この時代の危うい感覚が狂喜乱舞した作品を、ぜひ鑑賞してみてください。ちょっとハードなので疲れるかも知れませんが…。 P.S. 映画に登場する人たちはそのほとんどが、それぞれにモデルになった人物がいたそうです。もちろん物語のような終焉を迎えた訳ではありませんが、時代に翻弄された人生だったことは間違いないみたいです。なにかちょっと哀しくもあり寂しくもありって感じです。 #
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| 2023-02-16 00:00
| よもやまCINEMA(映画の話)
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![]() ![]() 2023.2.08. キムタクかトヨエツか迷ったが軍配はトヨエツに!。時代劇が大好きな私。現在公開中の作品から、豊川悦司主演の“仕掛人・藤枝梅安”を選んだ。キミタクの“レジェンド&バタフライ”も観たかったが、単純にTV「必殺シリーズ」の大ファンだったのと、池波正太郎作品の梅安が大好きだということで自然とこの作品をチョイス。いまもBSTVで昔の「必殺シリーズ」が放映されていて、時間が許す限り観ている。その魁になったのが“仕掛人・藤枝梅安”。当時、笹沢左保の「木枯らし紋次郎」がTVで大人気だった頃に、割って入って来たのが“仕掛人・藤枝梅安”。丁度同じ時間帯でやっていて、どちらも好きだったわたしは、その日の気分でどちらかを観るのに苦渋の選択をしていたことが思い出される。どちらも時代を代表する名作ではないでしょうか?そんな懐かしい思い出を胸に、“仕掛人・藤枝梅安”を鑑賞。 藤枝梅安は緒形拳さんを筆頭に今は無き田宮二郎さん萬屋錦乃助さんなど日本を代表するレジェンドたちが演じて来た主人公。そんな歴史ある池波正太郎の原作は、いま池波正太郎生誕100年記念として、映画二部作として豊川悦司主演で創られました。つい先日“そして僕は途方に暮れる”という作品で、ダメ親父を演じているトヨエツを観た。若かりし頃の面影は既になく、すっかりベテランの粋になり汚れ役を哀愁あふれる演技でこなし惚れ直したばかり。TVドラマ「愛していると言ってくれ」や「青い鳥」は、いまも記憶に残る大好きな作品です。映画では藤沢周平原作の“必死剣・鳥刺し」が大好きです。また古くは岩井俊二監督の“Love Letter"も記憶に残る作品でDVDを持っています。これだけ言えば、どれだけ彼のことが好きか解るでしょう…。現在60歳と聞き、ますます男の色気がました彼の存在は、これからの映画界には欠かせない存在ではないでしょうか? さて、前振りが長くなりましたが映画の話に…。メチャクチャ私好みの作品で大満足とまずは言っておきましょう。今回は原作に忠実に仕掛人になった梅安の過去にスポットを当てたプロローグ的なストーリー展開で、今までにも映像作品として描かれています。池波ファンなら誰しも知っている物語ですが、今作は映像表現にかなり拘りを感じるワンシーンが多く、まるで浮世絵でも観ているような情緒豊かな深みのある創りになっていました。また、音楽や効果音、そしてライティングなど至る所に職人的な創り込みが感じられ、これぞ日本の時代劇と思わせてくれました。日本映画は時代劇をもっと世界に発進すべきだと思っているわたし。時代劇こそ日本のほこるエンターテイメントと言っても過言ではありません。みなさんもそう思いませんか?伝統や歴史、武道など多くの魅力を含んでいる時代劇こそ日本が世界と闘える映画界の武器と言えると思います。 物語は梅安の生い立ちと生き別れた妹の話を中心に動き、ラストは何とも言えない哀愁を残します。トヨエツさん良かったです。いままでの俳優さんとはひと味違った何とも言えない色気漂う(何度も言ってます)、最高の演技です。キャストとして選ばれた俳優さんたちが、それぞれのモチベーションでベストの演技を披露していてまさにエンタメといえる仕上がりとなっています。だれもが楽しめる作品です。生き別れた妹、のちの万七の女将おみの役を演じた天海祐希さんも素晴らしい演技で、哀しい悪女を演じきっていました。あと特に印象に残った脇役と言えば、梅安の身の周りの世話をするおせき役を演じた高畑淳子さん。この人はいまや映画、ドラマには欠かせない俳優さんのひとり。凄いオーラで存在感が半端ありません。現在放映中の朝の連ドラでも、大事なポジションをまかされ遺憾なくその役をこなしています。ちょっと前に観た“母性”でも凄さを感じる義母役を見事演じていました。実生活での経験をも無駄にしない、骨太な本物の女優ではないでしょうか? この作品は2部作として製作され、次回作も既に完成されている。公開は4月と聞いています。次回作は梅安の相棒であり唯一こころを許せる同業の彦次郎がメインにストーリーが動く仕掛けとなっています。彦次郎(片岡愛之助)の哀しい過去と背負った怨念を晴らす仕掛けの物語。いまから公開が待ちどうしいわたしです。 P.S. いつも通りプログラムを買って映画の思い出に浸りましたが、とてもシンプルだがクオリティの高いできでした。プログラムは映画の余韻を楽しむことの他、製作に携わる製作スタッフの熱を読み取る大事なアイテム。出来るだけ隅まで眼を通すようにしています。そしたら今作ではデザイナーとコピーライターの名が載っていました。業界では知られたひとですが、なんとなく今作に感じたスタイリッシュな感覚が理解できたたわたしです。今作を手がけた河毛俊作監督はTV出身のひとでわたしの好きだった「沙粧妙子-最後の事件」を担当したということを知り、なるほどと…ひとりほくそ笑んでいます。今後眼の離せない監督さんのひとりになりました。 #
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| 2023-02-09 00:00
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