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よもやまシネマ714 “憐れみの3章”

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2024.9.30.

今年度で一番観たかった作品の一つ、憐れみの3章を鑑賞。予告編にて往年の大ヒット曲「スウィート・ドリームス(ユーリーズ・ミックス)」の曲に合わせてエマ・ストーンのダンスするシーンのカッコ良さに目が釘付けになりました。それだけでなくヨルゴス・ランティモス監督(哀れなるものたち)がメガホンをとりエマと再び共演となれば観ない理由はない。ランティモス監督の作品は女王陛下のお気に入りが初めて観た作品でしたが、今まで観た歴史ものとは違った独自の視点で描かれた権力の象徴ではない一人の人間を炙り出した演出に強い感銘を受けたのが最初。その時も強かな女を演じエマ・ストーンが存在感を出していました。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで女優業のトップを走るエマに目が離せません。

さて、憐れみの3章の感想です。ランティモス監督の感性について行くのは至難の業ですが、常軌を逸したクリエイティブ能力には今までに天才と呼ばれたどんな監督にもない突き抜けた魅力があります。個人的には大好きな監督の一人。それにしても今作は頭の中を引っ掻き回されるような感覚を覚えました。どこまでが現実で、どこからが虚像なのか?といったところ。三部作が連なり話は続くのですが、演じたキャストが物語が変わるたびに違う人間を演じる。これだけでも混乱するのですが、別々の話のようでもあり繋がっているようにも感じる。騙し絵を見せられているような不思議な感覚が全身を覆い、何が何だか良くわからなくなり酔っ払い状態に至ります。完全にランティモス監督の毒に当てられる、そんな作品です。R15 指定でかなりハードなシーンもたくさん出てきますが、そこまでやるかと思わせる演出は麻酔をかけられたように頭を麻痺させます。この監督の頭の中はどうなっているのだろう???また、俳優さんたちの演技っぷりもただ事ではなく、狂気の沙汰を超えた演技をしています。音楽(音)の使い方が絶妙で、どんどんと引き込まれていく感覚が強さを超え快感へと変わっていきます。自分の中にある、人とは違った感性が目覚めるような、そんな瞬間が何度も訪れ全身に鳥肌が立ちました。物語全体にはカルト的なコンセプトが流れているようですが、その危うさがとても刺激的で危ない作品です。俳優さんたちは皆、体を張った演技でまるで競い合うかのように狂喜乱舞しています。その中でもエマはやっぱり輝いていて、危ない女に各章で成り切っています。ヤバいです。こんな彼女を観たことがありません。前作の“哀れなるものたち”も凄かったですが、これもまた彼女の名声に新たな1ページを刻んだに違いありません。初めにエマのダンスシーンに使われたスウィート・ドリームスの話をしましたが、本編では違う曲が使われていました。それはそれであってはいたのですが、ちょっと肩透かしを食わされました。残念!!

ストーリー全体はかなり難解と言っていい作品です。きっと好き嫌いが真っ二つに分かれるでしょう?それもまた、一つのステータスかも知れません。中途半端よりは潔い作品とでも言っておきましょう。わたしは変態なので◎です。

ランティモス監督の次回作が、どんな作品になるのか全く想像できない。それが余計にワクワク感を煽ります。今から待ち遠しい限りです。できればまた、エマとコラボしてくれたら嬉しいです。

P.S. 休日明けの月曜日朝イチで劇場に行ったのですが、ほぼ貸切状態の贅沢な時間でした。作品をもう少し掘り下げてみたいので、再度見に行こうと思っています。さて、みなさんはどんな感想を持つことでしょう・・・。



# by eddy-web | 2024-10-02 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
稽古休みの土曜日に門下生Kを誘い、東京多摩地域にある国立駅近くのお風呂屋「鳩の湯」を尋ねた。
稽古休みの土曜日に門下生Kを誘い、東京多摩地域にある国立駅近くのお風呂屋「鳩の湯」を尋ねた。_e0120614_10201446.jpg


銭湯探訪71・鳩の湯(国立市東2

2024.9.28.

国立を降りたのは約40年ぶり。その昔画家の友人が住んでいて、尋ねたことがある。駅前には真っ直ぐのびた大通りがあり、近隣にある一橋大学にちなみ通称大学通りと呼ばれている。道を挟むように植樹された桜並木は、春には満開の花を咲かせそれはそれは美しい。駅前は建物こそ増えたが、昔のままの雰囲気ある街並みで人々の息遣いが聞こえて来る。実は恥ずかしい話だが、降車を2つ手前の国分寺駅に降りてしまい駅前で右往左往。駅前に降り立った時、昔観たの風景とかなり違い「あれっこんな街だったけ???」と自身の記憶を疑ってしまった。止まっていたバスの運転手さんに道を尋ねると「ここは国分寺ですよ?」と回答。「あヤァ~~~っ!」初っ端からやってしもうた・・・。慌てて再び電車に乗り、国立へ。その街は昔のままで、わたしを迎えてくれました。めでたしめでたし・・・。

という事で毎度ある珍道中。Kとは5度目になるのか、もはや弥次喜多コンビとなりました。Kもすっかり銭湯が好きになったようで、いつも楽しいと言ってくれさらに深い絆を創っています。

さて、お目当ての銭湯は南口に出て旭通りを10分ほど歩いたところにあり、迷う事なく無事到着。令和2年にリニューアルOPENした「鳩の湯」は昭和33年創業の老舗。わたしが生まれた4年後の開業である。調べると国立では唯一のお風呂屋さん。貴重な銭湯をこの目と身体でしっかり味わって帰ろうと思います。玄関前に立つと洒落たマークの電飾看板前に、自転車がずら~っと並び混んでいる様子。いざ出陣!!

玄関を入るとすぐ横にフロントがあり、若いスタッフの方が対応してくれた。お目当てのサウナが混んでいるとのことで、待合室で待つと10分。フロント前の壁には小ぶりだが、銭湯絵師の丸山清人画伯の富士山が飾られていた。しばし待ち時間を利用して、その画力を堪能。

そしてようやく声がかかり中へ・・・脱衣所はとても綺麗で清潔感に溢れていた。最近の銭湯はどこも、若い人狙いなのかとても綺麗に整備されています。早々と着替え洗い場へと入ると、木を基調にに使った内装が北欧風の造りが何ともお洒落。壁の絵はタイル絵でこれもまた、大好きな富士山。カランの数は15ほどでそう多くはない。それでも工夫されたレイアウトであまり狭さは感じない。「美人の湯」と称したナトリウム温泉に近いイオンバランスを考えて造られた湯船がずらり。地下100mから地下水を汲み上げ、軟水化した肌に優しいお湯になり入ればわかるが肌がツルつっる。

設備は高温度炭酸泉(この日はマンゴー)、シルキーバス、ジェットバス、そしてサウナと水風呂。そのほか熱った体をクールダウンするために造られた外気浴のための庭がある。すべての設備を心置きなく楽しむこと2時間、たまらない至福の時間を過ごしました。

この銭湯には浴室内に隠し絵(タイル)の金魚がいるらしく、探そうと入る前は意識していたのだがすっかり極楽のお風呂三昧で記憶が飛んでしまい忘れてしまいました。そろそろ認知症の検査が必要かも知れません。良い銭湯だったので、いつかリベンジでまた訪れたいと思います。大満足の銭湯を後にし、帰り道見つけた餃子の専門店に入り喉を潤す1杯。もう、本当にやめられませんこの旅は!!さて次は何処へやら・・・。

ごちそうさまでした。(^_^)v



# by eddy-web | 2024-09-29 00:00 | Love ゆ Tokyo(銭湯探訪) | Comments(0)
江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。
江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。_e0120614_19043351.jpeg
江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。_e0120614_19104688.jpeg
江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。_e0120614_19062714.jpg

江ノ電に乗るのは?年ぶりか???と、よく覚えていないわたし。プライベートな話ですが、2月にオープンしたばかりのチーズスティックケーキの専門店は、次女が店長を務めるテイクアウトのお店。親バカなわたしは娘たちと連絡を取り合い、孫娘と一緒に秋晴れの休日を使い尋ねてみました。江ノ電「柳小路駅」から線路沿いに歩いて2~3分の遮断機そばに、その店はあった。周りを見渡すと閑静な住宅地で、今まで知っているどんな街とも違う穏やかな雰囲気。江ノ電が来るたび遮断機の警報音がカンカンと鳴るのだが、決して不快ではなくむしろ心地いい。道幅が狭く対向車が来ると、互いに車を道の端に寄せ様子を伺う。そんな場面が目の前で何度もあるそんな場所に、ポツンと建っているお店「bon bon bon.」。店の前に立ち中を覗くとお客さんがいて、外でしばし待つことに・・・。

江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。_e0120614_19084626.jpeg

その間にも目の前の道を通り過ぎる数台の自転車たち。皆ビーサンを履き自転車の脇にサーフボードをくっつけ乗っているのだが、なんともお洒落である。海が近いのは承知していたが、まるでドラマのワンシーンを見ているようなそんな感じの風景に心が躍っている。しばらくするとお客さんが出てきたので、ファミリーは中へ。狭いスペースだが無駄のない設計でお洒落な演出が施され、甘ぁ~~~い香りが鼻をくすぐる。笑顔で次女が「遠くからわざわざ来てくれ、ありがとう!」と声をかけてくれた。年に1回会うかというような繋がりだが、その度に娘の成長を目の当たりにするわたし。のんびり屋でまったりしていた性格だが、自分の好きなことをとことん追う性格は今も変わらない。ちょっと似ているかも???小一時間談笑し、色々と情報交換をした。ジュースをご馳走になり、孫娘が飽き始めた頃を見計らいバイバイ。

江ノ島電鉄「柳小路駅」の線路沿いにあるチーズスティックケーキの店「bon bon bon.」に娘たちと一緒に出かけた、振り替え休日(秋分の日)の月曜日。_e0120614_19114040.jpeg

「由比ヶ浜」に洒落たお店が一杯あるからお昼でも食べて行ったらと勧められたが、小5の孫が「MINOちゃんのお店に来るのが目的でしょ!」とそっけない意見。それもそうだと帰りは藤沢駅に戻り皆で食事。北海道生産というローストビーフ丼を食べさせる店に入り、皆で食べました。めちゃくちゃ美味しかったです。お土産に買った娘の店のチーズケーキを携え、それぞれの家族が待つ家に帰りました。今度はいつ会えるやら???ダメな父で申し訳ないことです。

☪️お店紹介のサイト






# by eddy-web | 2024-09-25 00:00 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)
武道具店に行ったついでに、立ち寄った浅草のお風呂屋は昔ながらの香り漂う下町の銭湯でした。
武道具店に行ったついでに、立ち寄った浅草のお風呂屋は昔ながらの香り漂う下町の銭湯でした。_e0120614_16275397.jpeg
武道具店に行ったついでに、立ち寄った浅草のお風呂屋は昔ながらの香り漂う下町の銭湯でした。_e0120614_16214948.jpg
銭湯探訪70・鶴の湯(台東区浅草5

2024.9.20.

水道橋駅前にある武道具店(水道橋商会)に帯を買いに行った日、せっかく遠くまで来たのでひとっ風呂浴びていこうと浅草橋に降りたわたし。9月に入り明日は秋分の日。何処が???って感じのことしの夏。正直「もう勘弁してください(^ ^;)」という気持ちです。

さて月曜日に行ったばかりの銭湯探訪ですが、用事で遠くに出かけるときは必ず近くに銭湯がないかをチェックする。時間を大切にしたい自分は、その時を逃さず銭湯を検索し都合が合うと立ち寄るというか、癒しを求め訪れる習慣が身につき足を運ぶ。今回は浅草で長く営業(昭和2年創業)している歴史あるお風呂屋さん。実はここを訪ねる前に水道橋界隈の銭湯を検索したら、なんと廃業したところが多くなんだかとても寂しい気持ちになりました。浅草周辺も同様でここ数年の間に廃業した銭湯がいくつか・・・。勝手な言い方ですが、なんとか頑張ってこの日本の伝統と歴史を継続してくださいと願うばかり。大変なことは重々承知の上で、心からのお願いです。すみません勝手を言って・・・m(_ _)m

すんなり迷うことなく“鶴の湯”に到着したのですが、35度近くある気温で汗びっしょり。ただ、銭湯の前に立った瞬間、故郷にでも帰ってきたようなそんな気分になり、思わず玄関の破風造りに飾られた鶴の彫り物に目を奪われてしまいました。この懐かしい気持ちはなんだろう???暖簾をくぐり中に入ると受付にちょこんと座ったおばあちゃん。ご主人だろうか可愛いおばあちゃんが優しく「今日は台東区の人は、ただですょ!」って声をかけてくれた。正直に「わたしは江東区の人間なので」と説明し料金を支払った。もちろんいつものようのスタンプ帳にスタンプを押してもらい、いざ中へ。こじんまりとした造りの脱衣所だが良い感じである。狭いスペースを上手に使い、外の景色(燈篭)がガラス戸越しに見え雰囲気は最高。浴場に入ると中も18ほどの洗い場とラカンが並んでいた。数人いたお客さんは地元のお爺ちゃんばかり。これこそ下町のお風呂屋さんの風景である。中はタイルを敷き詰めた作りで、浴場後ろに描かれた絵はタイル画。南国風の絵柄はとてもモダン(太陽の光をイメージしたような極才色の配色)。湯船はふたつでこれも小さめだがジャグジーとバブルが揃っていた。お湯はやや熱めだがわたしには丁度いいあんばい。肌に優しくまとわりつくような感触がたまらない。調べると井戸水を汲み上げ沸かしているとのこと。赤いカランのを押すと出てくるお湯がめちゃ熱く、青の羅漢を押すとめちゃ冷たい水が出る。これもわたしにはたまらない。何故かといえば最近の銭湯は基本水道水を使っているのだが、この夏の暑さのせいで水を出してもぬるいのである。これはいけません・・・。やっぱり冷たいお水は熱った身体には最高!!ゆっくりとお湯に浸かり、今日も一日ご苦労様と自分に言い聞かせ楽しいだわたし。わたし好みの銭湯をまた見つけてしまいました。また着たくなる、そんな“鶴の湯”さんでした。これからも長~~~~~っく、続くことを願っています。ごちそうさまでしたm(_ _)m


# by eddy-web | 2024-09-21 00:00 | Love ゆ Tokyo(銭湯探訪) | Comments(0)
連休最終日。怪しい雲ゆきの中、久しぶりに品川区まで足を伸ばし訪ねた銭湯。
連休最終日。怪しい雲ゆきの中、久しぶりに品川区まで足を伸ばし訪ねた銭湯。_e0120614_10415533.jpeg


銭湯探訪69 中延温泉・松の湯(品川区戸越6)

2024.9.16.

ここのところ月一ペースでしている銭湯探訪。本音を言えばもっと多くの時間を、巡礼旅に割きたいのだが今年は猛暑に心が折られている。今日は曇り空だが少しだが気温が下がり、予定していた銭湯“中延温泉・松の湯”を訪ねてみた。今回も門下生Kを伴っての探訪。すっかり銭湯好きになったKは最近一人でもあっちこっちのお風呂屋さんを回り始めたようで、最近温泉周りをメインにした企画旅行に行って来たばかり・・・。彼曰く、完全に私の影響だそうである。

さて、今日訪ねた中延温泉・松の湯(品川区戸越6)。中延の駅から徒歩2分という、駅近の好立地。今回は迷うことなくすんなりと目的地に到着。中延という街に立つのは初めてだが、品川区と大田区の真ん中くらいの位置にある。イメージではセレブな感じを思い描いていたが、駅前に立つとアーケードに囲まれた商店街が並び下町情緒豊かな街。“松の湯”は昔ながらの破風造りの外観が街の風景に溶け込み、堂々とした姿でわたしたち出迎えてくれた。もちろんリニューアルはしていることと思うが、シンボルの煙突が見つからない。(天然温泉???だから)と思ったがそこはあまり追及せず、暖簾をくぐり受付へ・・・。いつも通りのルーティーンでスタンプをもらい、サウナと合わせ料金を支払い、いざ中へ。まず驚いたのは祝日とはいえ、若者客が多い。今日は「敬老の日」だということなので、これまた勝手にお年寄りが多く来ているのだろうと思っていたわたし。K曰く、最近サウナ完備の銭湯が増え若者客も増えているようだと言われ、目から鱗の情報でした。自分よりリサーチしているではないか?驚きです。

銭湯が姿を変えながら時代に合わせ生き残りを試行錯誤していることは、この巡礼旅でひしひしと感じている。どんな形であれ日本人には大切な文化のひとつ。頑張って欲しいものである。

さて、“松の湯”の中は施設が充実していて、サウナはもちろん、ジェットバス、露天風呂、薬湯、水風呂と風呂付きにはたまらない内容。特に露天風呂は中庭を上手に組み合わせた品のある落ち着いた造りになり、湯船に身を浸していると時折流れる優しい風が頬を撫で心を癒してくれる。東京に居てこんな贅沢を味わえるなんて、本当に嬉しい。ただ、サウナは凄い混雑で待ち時間まであるような状態。それでもなんとか3回ほど入室し、ひとしきりいい汗を流すことができた。やっぱり今やサウナは必須アイテムになりつつある設備かも知れません。ペンキ絵の富士山も定番ですが、嬉しい演出でこれだけでもわたしには大満足。全てにバランスが取れた都会に佇む、オアシスといった感じの銭湯でした。

混雑もあったが、気がつくと2時間弱の滞在となりちょっと長湯になりました。いつも通り駅近くを散策し、夕食を兼ね一杯。入った中華のお店がことの外、美味しいお店で大当たり。Kがその場でSNSを調べたら、メチャクチャ評判の良いお店で、「ヤッタァ~~~っ!」と❤️は大はしゃぎ。話も弾み良い時間を過ごすことができました。次回は何処に行こうかと、帰り道頭の中はすでに先を想像して思わずニヤリ(^_^)v

P.S. 夕食を取ったお店の名は「稲香村」。調べると中華の店が鎬をけずる駅周辺でも、頭ひとつ抜けた本格広東料理のお店だそうです。こじんまりとしたお店でしたが、接客担当の女将さんらしき人も元気で明るく良い感じでした。お勧めのお店です。




# by eddy-web | 2024-09-17 00:00 | Love ゆ Tokyo(銭湯探訪) | Comments(0)



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