江戸っ子の粋を感じさせるお風呂屋さん“辰巳湯”は、下町の文化を現代へと繋ぐ架け橋。
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辰巳湯(江東区三好)
2018.11.22


清澄庭園のすぐそばにある“辰巳湯”さんを訪ねた。この近くにあるホームセンターKには時折出かけるわたしだが、“辰巳湯”さんがこんなに近いとはつゆ知らず・・・。清澄庭園付近は最近、下町風情を残しながらもお洒落なお店が増えちょっとした若者の人気スポットになっている。細い路地裏に入ると古い建物を利用し洒落たカフェやスィーツが味わえる店が建ち並び、新旧のサブカルが見事に融合し新しい街へと変貌している。どんな形であれ、文化を残し継承していくのはとても嬉しいこと。こんどゆっくりこの辺りを散策してみようと思う。
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さて、“辰巳湯”さん。ネットで検索してからきたのですが、大分印象が違いちょっとびっくり(o・д・)露天風呂がひとつの売りになっていて、写真で見たときはまるで温泉宿のような優雅さが写っていました。何に驚いたかと言うと記載に嘘はないのですが、思っていた雰囲気よりはずっと庶民的な感じでまさに下町レトロ。クリスマス前の演出なのか、脱衣所や露天風呂の内装に飾りやイルミネーションが・・・。日も落ち暗くなっていったので、イルミネーションが点滅する露天風呂にはちょっと不思議な感覚あり、あまり落ち着いて楽しむことが出来ませんでした。それでも何度も出たり入ったりしてしまうのは、銭湯好きのさが。ネットに照会されていた写真は昼間の明るい時のものだったので、大分印象が違うのかも知れない。再度明るい時間帯を見計らって、また来ようと思う。
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湯船は大きくていままで行った何処よりも広い。なかで細かく仕切られ、泡風呂、電気風呂、そして別室扉を開けると露天風呂があり、その上別途料金をだせばサウナ室まで用意されている。銭湯好きにはたまらない贅沢な造り。露天風呂には休憩専用の部屋がありTVまで用意されています。これはもう長居してしまうこと間違いなし。ちなみにこの日、わたしはサウナも使い1時間半の夢心地時間を過ごさせていただきました。天井も高く、洗い場も綺麗、そして湯船の後の背景画(タイル画)も葛飾北斎の富嶽三十六頚景が絶妙なバランスでデザインされてスタイリッシュです。
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女湯の方は赤富士が描かれているようで、ちょっと観てみたい気もします。ほかにも女湯は楽しい演出があるようで、女性客を大切にしている感じがしちょっと羨ましいわたし。時代の変化の中で、巧みに工夫を重ねて下町文化を残そうとする江戸っ子の粋を今日は満喫しました。アートの街として注目を集め始めた清澄白河や清澄庭園を楽しみ、さいごは“辰巳湯”でひと汗流すなんて、それこそ江戸っ子の粋を味わうことが出来ること間違いなし。みなさん一度訪ねてみてはいかがでしょうか?


# by eddy-web | 2018-11-24 00:00 | 銭湯探訪(Love ゆ Tokyo) | Comments(0)
よもやまシネマ421 “30年後の同窓会”
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2018.11.20

二本目の作品は“30年後の同窓会”。この作品が往年の名作“さらば冬のかもめ”の続編と位置づけられていることを、後で知ったわたし。1973年に公開されたアメリカンニューシネマの佳作は、いまもこころに残る感動作。原作を書いたダリル・ポニクサンが1970年に発表した「The Last Detail」が“さらば冬のカモメ”になり、2005年に発表された「Last Flag Flying」が今回の“30年後の同窓会”となった。映画製作ははじめ冬のカモメの35年後をキャストであるニコルソンとクエイドで進んでいたようだが、結局出演には至らなかった用である。このような経緯もあり続編と言われていましたが、観れば解るとおり繋がってはおらずあくまで精神的な続編として描かれています。
監督は2014年に“6才のボクが、大人になるまで。”で、その年の賞を総なめにしたアメリカを代表するひとで脚本家としても活躍する才人である。“6才のボク~”は主人公の成長を6歳から18歳になるまで12年間継続して描写した作品で話題をさらったことは記憶に新しい。この年映画批評で最高の賛美を浴び、辛口の評論家たちを唸らせたのも事実である。この才能溢れる監督が脚本も手がけそしてキャスティングした、俳優陣がこれまた凄いのに吃驚(o・д・)。3人の主人公を演じるのは、アカデミー賞でもお馴染みの面々。ラリー役にスティーブ・カレル(フォックス・キャッチャー)、サル役にブライアン・クランストン(トランボ ハリウッドで最も嫌われた男)、そしてミューラー役のローレンス・フィッシュバーン(TINAティナ)。いずれ劣らぬ役者陣はひとりでも充分作品が撮れるバイブレイヤーたちばかり。そんな布陣で創られた訳ですから、ハズレるはずはありません。観る前から「これはきっと泣かされるなぁ~っ」と思っていましたが、まんまと泣かされてしまいました。決してお涙頂戴の作品ではありません。戦争というバックボーンの中に描かれたアメリカの良心みたいなものが、ジンワリと描かれ考えさせられます。ベトナム戦争とイラク戦争。この2つをまたぎ、延々と続く戦争が生んだ深い傷跡がいままた蘇るそんな映画はわたしのこころに響く作品でした。3人の名優たちが演じる旧友たちの、丁々発止の軽妙なやりとりに時はユーモアに溢れ重たい現実を和らげ優しさが伝わってくる。こんな友人がいたら、人生は最高だと羨ましくなりました。戦争という同じ恐怖と痛みを共にしたもの同士だからこそ、こんな関係を築くことが出来たのでしょう。ラストはお決まりの泣かせるシーンでしたが、わたしは墓地で息子の亡骸を埋葬する軍服姿のサルとミューラーの格好良さに涙しました。作品の主人公3人も、演じた3人にも大拍手です。その生きざまに「老兵は死なず!!」の言葉を贈ります。
# by eddy-web | 2018-11-23 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ420  “さよなら、僕のマンハッタン”
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2018.11.20

観たい作品が見当たらず、今日はギンレイへと足を向けました。ここはまず外すことのない、良作をを、何時も提供してくれるところ。何の情報を手に入れなくても、まず大丈夫。オーナーのチョイスする眼力はまず完璧。今日も頑張り2本観ると、こころの準備をしてやってきた。
さて、1本目。“さよなら、僕のマンハッタン”は、公開していたことすら知らない恥ずかしい次第。結構情報を集めている方だと自負していたが、全然なってない。恥ずかしい次第です。ニューヨークを舞台にした、少年の成長する過程をドラマチックに描き出した作品はストレートにわたしの胸を打ち抜き感動した。ちょっとミステリー仕立ての展開にぐいぐいと引き込まれ、最後は思いもよらない結末へと続く。久しぶりに、宝くじに当ったくらい嬉しい作品との出会いになりました。監督は一昨年だったかに観た“ギフテッド”を撮ったマーク・ウェブ。作品は少女と叔父の慈愛に満ちた関係を紡ぎ出した作品で、強い印象を残した佳作。クリス・エバンスがヒーローの可燃を脱ぎ捨て、沁みる演技であらたな一面を魅せてくれました。そのほかにも“アメージング・スパイダーマン”シリーズを手がけています。作品の数こそ少ないが、その実力は間違いないとこの作品で確信へと変りました。
物語は大学は卒業したものの、目標も目的も見いだせないままもんもんと空虚な毎日を送る青年の成長物語を描いている。見終わって感じたのが懐かしい匂いと言うか、時代は違うが名作“卒業”が頭に浮かんだ。子どもから大人へと変わって行く、何とももどかしい時間を過ごす青年の不安定な感情と行動が見事に写し出され共感する。自身の過去と映画の出来事を重ねると、至る所でうなずく自分がいる。主人公青年トーマス(カラム・ターナー)が父親の浮気現場を観てしまったところから始まる物語は、見知らぬ隣人ジェラルド(ジェフ・ブリッジス)の登場で、ミステリー性が強くなりどんどんと加速。前編に流れる音楽と名曲の数々が、揺れ動く人物たちの感情にリンクし見事に物語を演出している。このあたりも“卒業”と同じ感覚を蘇させる。一番はやっぱりサイモン&ガーファンクルの曲「ニューヨークの少年」を使っているところなのだが・・・。さらにジャズの名曲をところどころに入れ、ニューヨークという大都会の姿を浮かび上がらせ、そこで暮らし生きる人生の難しさや戸惑いを青年の成長過程に合わせ見事に表現してうぃます。隣人ジェラルドを演じたジェフ・ブリッジスの渋い演技は秀逸。かたやジェラルドの父親を演じたピアース・ブロスナンもいい味を出しています。メチャクチャカッコいい壮年の男を演じ、とても印象に残ります。ブロスナンは“マンマ・ミーヤ”にも出ていますが、ボンドの時を超える魅力溢れる男になっていて本当にカッコいいです。いい年の重ね方をしていて、羨ましいかぎり。女性陣も負けずに魅力的でしたが、なんと言っても親子の間で、ふたりを惑わす女ジョハンナ(ケイト・ベッキンセイル)が何とも魅力的です。一見魔性の女的に表現されていますが、愛に正直なだけのとてもいい女とわたしは受け止めています。みなさんはどうでしょう?女性からは反発もあるかと思いますが、この作品を通して感じたのは、過ちを犯してもそこにはそこには真実の愛があったと感じることが出来ることではないでしょうか?
「人」という字は、互いに支え合っていると言う意味だと説いた某TVがその昔ありました。最近ある番組で異論と言うか、うがった見方で実はくっついているだけで人はひとりじゃ生きられない生き物だと語っていました(笑い)。わたしもこの意見に同感です。今回の作品はまさにそこを描いた名作です。
# by eddy-web | 2018-11-22 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
甦るQueenの魂に、こころが震えた日。
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●Switch音-13 Queen


先日、映画“ボヘミアン・ラプソディ”を観て感動の興奮が覚めやらないわたし。その日からQueenの音楽が、耳から離れずそのエナジーに胸が締め付けられている。そして改めてその凄さにふれ、つくづくその創造力の大きさに言葉にならない感動を覚え毎日名曲の数々を聞いています。映画の中で“ボヘミアン・ラプソディ”が生まれたエピソードが描かれていましたが、リアルタイムで聞いていた頃、その斬新なメロディの流れや曲の長さに世界中が驚かされた。6分を超える長い楽曲でレコード会社ともめたあげく飛び出したエピソードは、ひるまない彼らのアイデンティティを強さを感じます。いまさらながらQueenの素晴らしさを再認識。2001年にロックの殿堂入りした彼ら(Queen)は、まぎれもない唯一無二の存在に違いありません。もしフレディ・マーキュリーがいまも生きていたらと思うと胸が熱くなるわたしです。きっと沢山のひとがそう思っている事でしょう?YouTubeで見つけた“ボヘミアン・ラプソディ”の映像と音楽をお楽しみください。フレディの上手さはもちろん、他のメンバーの凄さもひしひしと伝わってくるそんな作品です。

※映画の最期で描かれていたLive at LIVE AID 1985 (1985/07/13)も、実写を見るとたまりません。YouTubeで探して観てください。


# by eddy-web | 2018-11-16 00:00 | Switch音(音楽の話) | Comments(0)
江東区巡礼旅、いよいよ残すところ3軒。今日の銭湯は娘が働くケーキ屋近くにある“隆乃湯”さん。
e0120614_16164671.jpg銭湯探訪24
隆乃湯(江東区亀戸5)
2018.11.13


いよいよラストスパートに入った江東区銭湯巡礼。このブログを書き始め早1年の月日が流れ、今年もあと2ヶ月となった。銭湯協会の発行しているスタンプノートも一区切りの26を今日迎えた。エリアが江東区と足立区の2つに絞っての銭湯巡りだったが、我ながらよく頑張ったと思う。ドジもあったが沢山の発見と出会いがあり、良い時間を過ごせた・・・。なんて呟くとこれで終わりみたいに聞こえますが、とんでもありません88カ所めざしこれからも頑張って「LOVEゆTOKYO」を続けて行こうと思います。応援よろしくお願い致します。
さて、記念すべき26カ所目の銭湯は、亀戸駅北口から5分ほど行った「亀戸5丁目中央通り商店街」の中程にある“隆乃湯”。道を挟み多くの飲食店が並び、夕暮れになるとネオンが灯り昼間とはまた違った賑わいを見せる場所。風呂上がりに一杯なんてのにも、最高のオアシス。私事で恐縮ですが、我が娘が働くケーキ屋モンレーブ(http://www.cake-monreve.jp/)さんが“隆の湯”の手前にあり、現在パテシィエとして働いています。亀戸ではなかなかの評判の店で、味はもちろん地元に愛される人気店。亀戸に足を運んだ際は、是非・・・。なんだか宣伝になってしまいましたね・・・、親バカと思い許してください。
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働いている娘には申し訳ないと思いながら、店の前を過ぎいざ“隆乃湯”さんへ。マンションの1階に入り口があり、藍染め風の暖簾が揺れていた。中に入るとフロントだご主人(2代目)が迎えてくれた。あまり愛想は良くなかったが優しそうなひと。スタンプをいただき中へ・・・。マンションという立地もあり、天井は低い造りになっていた。浴場の硝子扉越しに湯舟背面の壁画が、まず目に飛び込んで来た。見事なタイル画が男女のお風呂をまたぐように、大きく手を広げ描かれ大迫力である。壁画は中世ヨーロッパを思わせる古城と湖の絵。高い塔にはお姫様が住み、そして多くの騎士たちがそれを守っているかのよう・・・。
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非日常的な絵は、観ているとひととき現実を忘れさせてくれるそんな空間を作っている。湯舟はL字型をしていて、かなり大きい。お風呂の種類は電気湯、バイブラ湯、超音波風呂(座湯)、そして薬湯(日により3種)。湯舟も室内の洗い場も、とても綺麗で清潔感で溢れている。見渡すとお客の数も多く、出入りもかなり激しいが客足が途絶えることはなかった。やはり高齢者の方が多く、綺麗な銭湯だからもっと若い人たちも来れば良いのに・・・と思ってしまった。一通りお湯を楽しんでいたら、小学生が4人入って来てアッという間に出て行った。情緒もクソもないが、来てくれたことにはちょっと嬉しい気持ちになったわたし。帰り際、入り口前の休憩所で子どもたちが牛乳を飲みご主人と話していた。内容は解らなかったが、ご主人が説教をしていました (^▽^)笑いながら)。こんな風景を観ると、ちょっと安心するわたしです。あ~あ!!今日も気持ちイカッタ~~~~!
# by eddy-web | 2018-11-15 00:00 | 銭湯探訪(Love ゆ Tokyo) | Comments(0)
よもやまシネマ419 “ボヘミアン・ラプソディ”
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2018.11.12.

伝説のロックバンド「Queen」の伝記ミュージカル映画、 “ボヘミアン・ラプソディ”を鑑賞。公開前の宣伝文句で伝説と謳っていたが、見終わって「Queen」は今でも生き続けているということを確信させられます。この作品はボーカリストのフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンド結成から1985年の20世紀最大のチャリティコンサート「LIVE AID」までを描いていた物語となっている。音楽プロデューサーにクイーンのメンバー、ブライアン・メイ(キタリスト)とロジャー・テイラー(ドラマー)が務め音楽への拘りに満ち溢れ、改めてクイーンの凄さを思い知らされた。映画ファンも音楽ファンも間違いなく満足するに違いない。タイトルの“ボヘミアン・ラプソディ”はクイーンの名を不動にした名曲。劇中にこの曲が流れた時は、鳥肌が立つのを感じ一気にタイムスリップする。1970~80年代世界を席巻したロックバンドの知るには、絶対お勧めの作品だある。名前は知っているけどという若者たち、観て損はありません。きっとクイーンが好きになると思います。そしてクイーンの創造する音楽が、他のどのバンドとも異なる天才的感覚であることがはっきりと分る、そんな作品に仕上がっています。
クイーンの話は切りがないので、ちょっと映画よりの話をします。この作品、企画は2010年に発表されたにも関わらず8年もの歳月たちようやく公開となった。映画会社はもとより、クイーンのメンバーや監督、そしてプロデューサーなどがすったもんだを繰り返し、誕生までにはかなりの苦労があったらしい。それぞれに立場が違う人たちが、伝説のバンド「Queen」に対する思い入れが強いがための産みの苦しみがあったのではと推測する。一番大変だったのは、監督の途中降板。撮影は2017年からブライアン・シンガー監督のもとスタートしたのだが、撮影中に監督が現場を空けた上にスタッフと衝突したのが原因で結果的に解雇されたらしい。あくまでもネットでの情報ですので、細かい事情はよく解りません。3分の2まで撮影が終了していて、その後デクスター・フレッチャーが後を引き継ぎ今年1月に完成したそうです。ファンとしてはひとまず胸をなどおろしたところ。このままお蔵入りなんて事になっていたら、ファンはもとよりフレディがきっと悲しむに違いありません。本当に良かったです。撮影後もいろいろ意見が分れ、今も名を続いているよう。偉大なアーチスト過ぎて、きっと参加したひとたちの念いがぶつかり合ったのだと思います。映画の中で、クイーンのメンバーが意見の衝突をし解散の時期が取り上げられています。ここら辺はまるで、映画と製作がWって観えある意味素人のわたしたちでもちょっと解るところ。創造者が集まると、必ず起きる出来事なのです。劇中に一度解散したメンバーが集まり、再結成する場面でフレディがソロになってからの集められたメンバーの話をするところで「俺の想い通りにすべてが進むのに、満足感が全くなかった!」と吐露するくだりは感動しました。良い仲間とは、意見を率直にぶつけ合えることが出来ると言う事。こんな仲間欲しいですよね!みなさん。
音楽面に重点を置いた作品なので、人間フレディにもっと深く切れ込んだ物語もちょと観たい気がする私ですがそこは個人的に違うかたちで勉強しようと思います。フレディをはじめ、バンドメンバーを演じた俳優さんたちが、あまりに似ていて本当にビックリ。ラストに実際のメンバーたちの写真が出てきますが、ただただ驚くばかり。俳優さんたちに大拍手です。見た目はもちろん、雰囲気や繊細な仕草などメンバーがすぐそばにいるそんな感じになりました。
P.S.最期の「LIVE AID」シーンで観客と一体化した怒濤のパフォーマンスでは、もう涙が止まりませんでした。久しぶりに最高に気持ちイイ涙を流す事ができました。フレディ最高!クイーン最高!!
# by eddy-web | 2018-11-13 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
昭和30年生まれのお風呂屋さんは、外も中もThe・銭湯でした。
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銭湯探訪23
春の湯(江東区大島)
2018.11.7.


今日は朝から幼稚園でボランティア活動。可愛いいちびっ子たちと楽しい時間を過ごし、いい汗を流したので今日も銭湯へ行くことを決めた。
夕方まで時間をつぶし、選んだ銭湯は少し遠出になる“春の湯”。巡礼巡りも板に付き、目的地にはさほど迷うことなく行けるようになって来た。家からチャリで約30分ほどの銭湯は、表通り(新大橋通り)からちょっと引っ込んだ公園(元第三大島小学校跡地)の前に・・・。
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外から見た感じはまさにバリバリの銭湯。玄関正面の上を見上げると、伝統的銭湯建築の波風造りが施され丁寧な彫り物に歴史を感じたわたし。玄関前は所狭しと自転車が並んでいて、今日も失礼し無理くり駐輪をさせてもらった。中に入ると番台にご主人。いまでは珍しくなりつつある番台形式の銭湯。こんなところにも時代の変化が見て取れる現在です。何時ものようにぐるりと中を見回すと手すりに囲まれた中庭に縁側が・・・。大きくはないが風情豊かな光景に、ちょっとほっこり。お客さんの数は結構多く、ほぼ高齢者の方々。間違いなく今日はわたしが一番の新米。礼儀をわきまえいざ浴場の中へ。中もごく普通のお風呂屋さんで湯舟は3層に分かれていた。薬湯(本日はレモン湯)、座風呂(ジェット)、浅湯に分かれそれぞれが、入れば解るが微妙な湯加減調整がなされている。これはけっこうオツな気配りである。天井も昔ながらの高い造りで特に変わった感じはしない。
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ところが・・・入った週間に気がつくが、湯舟の背景画がない!のである。ただ真っ青にペンキが塗られた壁があるだけ。いままで沢山の銭湯に行ったがはじめての経験。それに合わせたかのように室内の壁や仕切りも、アイボリー色タイル張りで装飾もほとんどないどシンプルさ。この徹底さは、寂しさを通り過ぎ潔ささえ感じさせる。はじめての経験にちょっと吃驚(o・д・)したが、気を取り直ししっかりとこのお風呂を堪能。所要時間はいつも通りほぼ1時間を使い、湯上がりはさっき見つけた縁側の椅子に座り夕涼み。今日もまた、新しい発見があり、極楽気分で一日を終えました。


# by eddy-web | 2018-11-08 00:00 | 銭湯探訪(Love ゆ Tokyo) | Comments(0)
ちょっと遠出となる亀戸の“富山湯”さんは、古き良き時代を感じさせるお風呂屋さん。
e0120614_16164671.jpg銭湯探訪22
富山湯(江東区亀戸)
2018.11.05


銭湯巡礼をしているわたしだが、もともとは土日と続く稽古の疲れを癒やすため毎週日曜の稽古後に銭湯通いをしていたのがはじまり。そのお風呂屋で目にとまったパンフ1010で、お遍路巡礼スタンプラリーを知りいま夢中になっている自分。何でもはじめると、とことんはまってしまう性格。どんどんと趣味が増え、家族はあきれ顔。
今日も休み明けの銭湯日、一度訪れたことのある亀戸駅近くのお風呂屋さん“富山湯”へとチャリを走らせ30分。総合型モール「サンストリート」があった場所の前を通り過ぎると“富山湯”さんの『ゆ』という大きな看板が見えてくる。
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ここはオーソドックスな昔ながらの匂いのする銭湯。玄関前に立つと一度来ただけなのに、何故か懐かしい感じがする。脱衣所にはかなり年代物の体重計が置かれていて、これに乗るだけでも歴史が伝わって来ます。浴場に入るとお客さんでいっぱい。結構いろんな銭湯に出向いたが、こんなに込んでいるのははじめて。ちょっと場所捕りに躊躇したが、端っこに陣取りまずは身体に湯をかけ汗を一流し。いつものように湯船の後にある背景画に目を向けると、立山連峰(ペンキ画)が女湯の方まで連なりパノラマの迫力で洗い場を包み込んでいます。男湯は日本海側から観た風景のようで、海の中に突出した岩に波が砕け散る様子が描かれている。山々の下の方に薄く町並みが見えるのだが、きっと富山の街に違いない。男女湯の仕切りもタイル画で立山連峰で造られ、風呂場を取り囲むような感じがたまりません。なんだか温泉に浸かっているような気分です。薬湯、電気風呂、座風呂(ジェット)の3種を存分に味わったわたし。お湯の温度がわたし好みの絶妙な湯加減で、ちょっと熱めでたまりませんでした。今日も1時間ほどいましたが、飾り気のない庶民的な銭湯はお客が入れ替わり立ち替わり入ってきていました。この人気ぶりは、きっと地元のひとに愛されている証拠。頑張ってこれからも長く続けてほしいと願うわたしです。
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P.S. 調べると壁面画は富山県の環境協会とタイアップし、描かれたようです。“富山湯”って名前をつけるくらいだからご主人が富山出身とか?わたしは富士山が大好きですが、立山連峰も立山連峰もいいですねぇ〜〜〜っ!!


# by eddy-web | 2018-11-06 00:00 | Comments(0)
よもやまシネマ418 “ヴェノム”
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2018.11.02.

MARVELが、マーベル史上屈指の最悪ヴィランと銘打つダークヒロー“ヴェノム”が公開されました。MARVELの作品と言うだけで、ワクワクするひとは多いはず。かく言うわたしもそのひとり。公開初日に劇場に足を運んだが、以外や以外けっこう空いていました。金曜日の午前中っていう時間帯は微妙。よっぽど好きか?それとも暇か?といった所でしょう。さてわたしは、どっちだ!!
正直な感想を言います。今回の作品のみで、とやかく言うのは問題ありかも知れませんが、わたしの中にはあまり響きませんでした。そもそもダーク・ヒーローという位置づけが、ちょっと理解しづらい。闇を抱えたヒーローという意味では、バットマン(DC)に代表されるような暗い背景があり、人間性を感じさせる弱さを合わせ持つ哀愁があるものだと思っています。いままで登場したMARVELのヒーローたちも、その部分はみな持っていた。あのサノスでさえ、わたしたちのこころに響いたのはそれが感じられたからではないでしょうか?そう考えると“ヴェノム”の位置付けがいまひとつピンと来ないのは何故だろう?VFXを駆使した創造力を駆使した表現は申し分なく、流石マーベル。おどろおどろしいそのキャラもいままで似なくインパクトは絶大だが・・・。どうもわたしの中には寄生してくれません。
比べてはいけないと思っていますがあえて言わせてもらうなら、はじめに言いました哀愁(人間性は希薄)が感じられないことが最大の問題点なのかも・・・。主人公エディ(トム・ハーディ)に寄生したシンビオート(地球外生命体)が、ヴェノムとなる訳だが、映画を観る限りシンビオートは寄生するにも相性があるという曖昧な事実が見て取れる。相性が良ければ共存でき、悪ければ双方とも死んでしまう・・・みたいな表現。そのあたりがもう少し突っ込んでもらえたら嬉しいのですが・・・。勝手を言って申し訳ない。悪なのか善なのかを明確にして欲しいというところ。
悪の代表言えば、バットマンの宿敵ジョーカーを思い浮かべる。中でもやはり「ダークナイト」のヒース・レジャーは追随をゆるさないインパクトでいまもこころに残る(悪い意味)。見た目の不気味さも大事だが、やはり想像を越えた行動や言動がそこにはあり、理解不能の世界があることで引かれる、そんなものかも知れない。“ヴェノム”は容赦なくひとを喰らうが、そんなことではないもっと別な悪を感じさせてくれたら納得いくのかも知れません。今回はどっち付かずの線上にいて、そのあたりが観客にはもどかしいところではないでしょうか?
※トム・ハーディ頑張っていました。“マッドマックス”ではシャーリーズ・セロンに喰われてしまいましたが、“レヴァナント”での演技ではいまも脳裏に焼き付いてますが、逆にデカプリオを喰らっていました。“ヴェノム”も違った意味でひとを喰って欲しいものです。
P.S.  バットマンのベイン役も個人的には大好きです。
# by eddy-web | 2018-11-03 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
荒川の堤防にほど近いお風呂屋さんは、昭和5年創業の下町風情溢れる銭湯。
e0120614_16164671.jpg銭湯探訪22
不二の湯(江東区東砂8)
2018.10.30


昨日一度訪れてみたのだが、あいにくの定休日。前もってネットで調べて来たのだが、表記(水曜定休)とは違っていて玄関前でガックリと肩をを落としたわたし。そのため急遽“藤の湯”を訪ねたのが昨日のこと。決めたら行かないとすまない性分のわたしは、意地の2日連続の巡礼旅。名こそ同じだが漢字表記の違う“不二の湯”さんは、荒川がすぐそばを流れる場所にある。創業から80年近く経った“不二の湯”さんは、空襲時に地域の方たちの懸命な消化作業で消失を免れた昭和時代の生き証人。そんな話を聞くと、なんだかとても愛しさを感じてしまう。銭湯はある意味その街のシンボル。どこの銭湯にも歴史があり、そこに通う人々に寄り添い見守っているそんな想いを持ちながら銭湯の巡礼をしている自分。今日もしっかりと愛されるお風呂屋さんに浸ってみようと思う。
家からだとチャリを走らせ20分ちょい。探すのに昨日は結構迷ったが、今日はその分を取り返すことができた。玄関は自動扉で締まっていてちょっとドキっとしたが、無事入ることができた。愛想良くおばちゃんが「いらっしゃい!」と声をかけてくれました。料金を払いそしてスタンプを・・・。
中に入るとお客さんの姿が数人。ぐるりと見回すと脱衣所脇に庭があり、湯上がりに火照った身体を冷ましがてらのんびり出来るようになっていた。
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いつものように体重を量り浴場の扉を開けると、目の前に富士山の絵が・・・。これぞ銭湯と言わんばかりの姿を見せてくれる。浴場の面積はさはど広くはないが、無駄のない配列でシャワールームも2つある。その横に陣取り、何時ものように身体を洗いそして湯船に。3つに分かれた湯船は青いタイルで出来ていてとても綺麗。ジャグジー風呂(丸形)、電気風呂、薬湯風呂に分かれた湯船だが、ま~るい形の湯船がまず目にとまりひとまず身体を温めたわたし。活きよい良く出るジェットの泡に、中からオレンジ色のスポットがあたり気分は最高。苦手な電気風呂は今回はパス。その分座風呂のジェットで、しっかりと身体をほぐし腰のケアに時間を使いました。
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この日もゆったりとした時間を過ごし、こころも身体もリラックス。銭湯を出たときは、もう日も暮れ外は真っ暗。来た道とは反対方向にチャリを走らせ、荒川にかかる葛西橋まで・・・。土手で自転車をおり、河から流れてくる柔らかい風を浴びながら、しばらく街の灯を眺めていました。今年も残すところあと2ヶ月・・・。


# by eddy-web | 2018-11-01 00:00 | 銭湯探訪(Love ゆ Tokyo) | Comments(0)


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