![]() 09.Nov.23 古くからの友人田崎さんが、お仲間の畑さんと12月に二人展をひらく。久しぶりの展覧会。彼女の画風はとても繊細。水彩で描くその世界は、まるでガラス細工のようで、触ると壊れてしまいそうだ。彼女とは30年以上のお付合い。わたしも彼女もまだ駆け出しの頃、知り合った。ともに年はとったが、彼女のはかなく淡いタッチは健在で、観るものに優しさを思い出させてくれる。絵筆一本で水を操るグラデーションの世界は実に見事。ANDERSEN(パン屋さん)の、来年のカレンダーに彼女の絵が使われている。小さなカレンダーだが夢がいっぱい詰まった、とてもいい作品。ANDERSENでパンを買うと貰えるらしい。どうぞ探して買ってください。また、ぜひ会場に足を運び、生の作品に触れその世界を覗いてみてください。きっとやさしい気持になれるはずです。もうひとりの畑さんの作品も、表現こそちがいますが、これまた優しいメルヘンの世界を描いています。お見逃しのないように・・・。 田崎トシ子・ホームページ[doze Box] http://members.jcom.home.ne.jp/tong2/ [二人展]田崎トシ子・畑典子 2009.12.7(月)〜12(土) 11:00〜19:00(最終日17:00まで) ◆オープニングパーティ/12月7日(月)5:00より ◆Pinpoint Gallery(ピンポイントギャラリー) 東京都港区南青山5-10-1二葉ビルB1 TEL/03-3409-8268 FAX/03-3498-5978 URL/http://www.pinpointgallery.com #
by eddy-web
| 2009-11-23 00:00
| 展・覧・会
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![]() ![]() 09.Nov.16 このフィルムは映画とはいえない。ただここに映された真実は、どんな映画よりエキサイティングと言える。マイケル・ジャクソンのすごさを素直に感じる映像「THIS IS IT」。映画の最後、字幕スパーが流れマイケルの曲とエンドロールが終わった瞬間に会場から拍手が起こった。昔は結構こんなことが沢山あった気がする。最近はなんか、感動した自分をだすのがカッコ悪いと思っているのか、とんとなくなった。観客は老若男女さまざま、それがどうだろうこの拍手である。自然にこの行為をさせるだけの、パワーというかエネルギーがここには描かれていた。どの世界にも凄い人は沢山いるが、M・Jほど多くの人に知られ愛された人物はもう出てこない気がする。この最後のコンサートを見ることができなかったのは残念である。ほんとうのエンターテイメントとはを、きっと見せてくれたにちがいない。映像の中、M・Jの音楽へのこだわり、そしてステージ作りへのこだわりがビシビシと感じる。この実現しなかったコンサートに関った人たちのメッセージに、いっしょに舞台に立てた喜びとか、共有した時間が最高のものだという、それが観るものに伝わってくる。終盤で、マイケルがスタッフを舞台に集め言う「誰もみたことのない世界を、みんなでつくろう!」という言葉は彼のすべてを表している気がする。M・Jの仕草、一挙手一投足が美しい。そしてかっこいい。M・Jは彼だけで、ほかのだれでもない。きっとこれが「THIS IS IT」。 M・Jはミュージシャンではなく、まぎれもなくクリエーターである。それも他に類をみない・・・。いろいろな話題やゴシップ、奇行などなど、最後までファンを翻弄したが、いま思えば全部マイケル・ジャクソンなのかも知れない。合掌。 #
by eddy-web
| 2009-11-20 00:00
| よもやまCINEMA(映画の話)
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![]() ![]() 09.Nov.09 原作はカムイ伝から繋がる、白土三平の長編作品である。いまだに完結していないそれは、読者が待ち望む作品と言える。カムイ伝の中に出て来る、登場人物のひとりカムイを抜き出し描かれた「カムイ外伝」。白土と言えば忍者。だれもが知るその道の漫画家である。だがそれ以上に凄いのは、歴史についての知識が半端ではなく、本物が描く世界に繁栄されていることだ。ある雑誌で読んだ記事に、ある歴史研究家がその知識を参考にしに訪ねてきたことがあると・・・。わたしは小学生の頃、「ワタリ」「サスケ」に夢中で、漫画の途中にでてくる、忍術の解説がたまらなく好きだった。実際にできるのだと試そうと思ったことがある。 そんな作品がどんな映画になるのか、本当に楽しみだった。鑑賞後の言葉は残念ながら「ン~ンッ???」。どう言ったらいいのか・・・言葉が見つからない。何が描きたかったのか、正直解らない。リアリティを出したかったのか、CGやらワイヤーやらいろいろ使ってはいるのだが、すべて逆効果。すごく嘘くさく薄っぺらい、そしてただ殺伐としている。原作はもちろん殺伐とした、不条理の世界が描かれている。だがもっとカムイの内面的な叫びを表現でかなかったのだろうか?アクションはやはり経験者(プロ)が絡まないと、本物にならないことがはっきりわかる映画だ。その上でのCGでありワイヤーなのである。だがそれもメインではきっとない。「カムイ外伝」はもっと深い話だと思うわたしである。 #
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| 2009-11-19 00:00
| よもやまCINEMA(映画の話)
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NEWS
![]() 2009.nov.4 みなさま、こんにちわ。 以前にお知らせした、EDDYデザイン室の本棚(HP)の整理が無事終わり、ようやくみなさまにお見せ出来ることになりました。いろいろなご意見をいただき、それらをもとに、見やすさと解りやすさを構築いたしました。知りたい情報を素早く検索できるようこころがけましたので、時間の許す限り、どうかごゆっくりご覧下さい。そして何かお仕事のお役に立てるような時は、お気軽にご一報ください。その機会を楽しみにお待ちしております。 EDDYデザイン室一同 http://www.eddy-web.jp/top.php #
by eddy-web
| 2009-11-04 00:00
| ごあいさつ
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![]() ![]() 09.Oct.22 東野圭吾原作のこの映画。なんとも重たい・・・。映画にはいろいろな表現や役割がある。基本は娯楽性にあると思うが、この映画のように社会テーマを拾い上げ、観客に問題を投げかける作品も数多くある。わたしはこういう映画は好き嫌いでなく、観なくてはいけないものと捉えている。社会がつくり出す歪みや苦悩、そして不条理。いつ自分自身に関ることになるかも解らない。その時自分は・・・いったい何をするのだろう?!わたしの答えはハッキリ見えているが、ここに記すことはできない。少年犯罪や裁判員制度と問題が多くあるいま、観なければ行けない一本ではないだろうか。 作品はセリフを最小限にし、こころの葛藤を表情や息づかい(音)などで決め細やかに表現している。胸がしめつけられるシーンがでてくる度、自分ならと考えてしまう。それにしても、寺尾聡(長峰)は見事だった。地味で平凡な父親だが、本当の父を完璧に演じていた。ベテラン刑事・伊東四郎(真野)と、若い刑事の竹野内豊(織部)の2人の立場のちがう感情表現にも伝わるものがある。若い刑事の行動には?マークのところはあるが・・・。そこはやはり映画なのである。犯人・長峰の気持ちを汲むあまり、冷静さを失う織部に、真野が言うセリフ「長嶺にはもう未来なんてないんだよ」という言葉。冷たいが深くて重い。ときどきこんな映画に出会う。いろいろ考えさせられる。考えても考えても終わりは見えない。わたしたち人間はいったい、どこに行こうとしているのでしょうか・・・。 P.S. パンフの表紙デザインですが、映画の虚無感(壊れてしまった心)がシンプルに表現されていて好きです。 #
by eddy-web
| 2009-11-03 00:00
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![[二人展]田崎トシ子・畑典子。近日開催のお知らせ。_e0120614_1635526.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/200911/23/14/e0120614_1635526.jpg)







