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六本木の春。
'08.May.15.六本木の春。_e0120614_23303520.jpg
Tokyo Midtownの『STYLE MEETS PEPOLE』というお店で友人が個展を開いている。平竜二「プラチナプリント展」。1ヶ月の個展期間も終了まで3日となり、やっと訪れることができた。HP上では拝見していた作品だが、直に見てその素晴らしさに感動。生で見ないとこの良さは、とうてい伝わらないと断言できる。写真という枠を飛び出し、とても繊細な世界を創りだしている。印画紙のかわりに使われる和紙が、タッチを絶妙な雰囲気でかもし出していて心地いい・・・。この印画紙から創ると言うプラチナプリントの世界にこころを奪われた。わたしは一枚のお皿にぽつんと置かれた、タンポポの綿毛玉の写真に心ひかれた。モチーフの綿毛の球が触れるとこわれそうである。はかなく危ういのだが、凛として心を奪う。雑誌の記事で平さんが語っていた。「写真とは錬金術」であると、今日その意味がすべて解けた。大切に守りつづけてほしい技の世界に触れ、心が和んだわたしである。

平竜二「プラチナプリント展」
●STYLE MEETS PEPOLE
TEL/03-5413-3705
http//laurant.whitesnow.jp
# by EDDY-Web | 2008-05-17 14:44 | 展・覧・会 | Comments(0)
展覧会のお知らせ
08.May.4
公私ともに長いおつき合いのみつをさん。またまたの展覧会です。絵を描き、執筆し、山にのぼり、その上うちのUZUMAKI工房にも参加していただき、いったいどこにそんな時間があるのだろう。頭が下がります。もしかしたら仙人!?
みなさん是非、足をお運びください。

中村みつを*ビビ原画展
場所:オリオン書房ノルテ店ラウンジ(立川駅北口)
電話:042-522-1231
日時:5月2日→5月22日(10:00→20:00)
   最終日は17:00まで
原画30点を展示します。
絵本「ビビ」をお買い上げの方には、原画ポストカード1枚プレゼントします。
その他、原画ポストカード各種販売もします。
木像ビビが入り口でお待ちしています。展覧会のお知らせ_e0120614_12523743.jpg


えんグループ展「記憶のビーズ」
2008年5月22日(木)→25日(日)
午前11時→午後6時
(初日は午後2時から、最終日は午後5時まで)
古民家ギャラリー 風の庵
栃木県佐野市堀米町655-20
TEL:0283-24-7144
http://www.sctv.jp/~yorozuya/kaze_phot.html

イラストレーター、版画家、立体作家、人形作家、和布小物作家、型染作家など、独自の世界をもつ37人が、記憶に残る出来事、なつかしい風景、大切にしていた宝物などを作品にしました。

主な出展作家はイラストレーター・中村みつを、版画家・大野隆司、漫画家・内田カズヒロ、立体作家・大久保八重魚など。

* グループえんについて
目黒区駒場で2001年から2004年まで「ギャラリーえん」をオープンしていたオーナー・尾花則子(作家名はこざる〕と、企画展に出展したり、個展で作品を発表していた作家たちが、ギャラリーをクローズした後も交流を続け、1年半に1回程のペースでグループ展を開催しています。
2005年 埼玉の蒲生で、2006年東京の青山で開催。

お問い合わせ、ご質問などありましたら下記までお願いします。
尾花則子(えん代表)
TEL&FAX:0283-24-7237
e-mail:gallery-en@boat.zero.ad.jp
# by eddy-web | 2008-05-04 12:59 | 展・覧・会 | Comments(0)
こそばゆい、デザイン。
こそばゆい、デザイン。_e0120614_11415425.jpg
NEWS
08.Apr.3
 
今月末に発売予定の中村みつを作品、「森のくらし」リヨン社刊の最終校正のため、神保町を訪れた。九段下で乗り換えるのだが、九段下の駅構内は人、人、人。きっと千鳥ケ淵の桜を愛でる人々に違いない。散りそうで散らない桜もきっと、この土日が最後。それにしてもすごい人だ。ここのところ忙しく、花見どころかブログもとんとご無沙汰である。毎日書ける方はすごいと本当に思う。まあ、もともとお気楽気分ではじめているので、気が向けば書くという自分である。桜などを見て春を満喫したいところだが、今日は我慢我慢。
 みつをさんとは長い付き合いでかれこれ、20年くらいになろうか?仕事もいろいろご一緒している。それなのにみつをさんの執筆する作品は今回がはじめて。プレッシャ−はないが変な気分である。好きな人の書いた、好きな人の作品である。当然へんなものは創れない。ひとことで言うとこころが「こそばゆい」のである。解りますか?ゆっくりと話し合って創る時間は、いつもながらなかった。みつをさんを精一杯デザインしたが、さてどうだろう・・・。
 4コマまんが的な短編をまとめた今回の作品。エッセイをはさんでとても読みやすい。昨今文字離れが進む若者にも、きっと読みやすい本に違いない。それにみつをワ−ルド満開で、ジワ〜ッとこころが熱ったかくなること間違い無し。ひとりでも多くの人に読んでもらいたい、いちおしの作品です。都会ぐらしで乾いてしまったこころのちょっとお水(森のくらし)はいかがですか・・・。4月15日発売予定。UZUMAKI工房でも取り扱いますのでどうぞよろしくお願いします。
こそばゆい、デザイン。_e0120614_14155924.jpg

# by eddy-web | 2008-04-05 22:41 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)
カレイからの手紙
カレイからの手紙_e0120614_1720424.jpg
08.Feb.4

 覚えていますか?1月の終り、新聞の片隅にこんな記事が掲載されました。「手紙 風船飛ばして15年・・・カレイが届ける?」というタイトル。内容は、むかし小学生だった少女が、通っていた学校の創立記念で風船に手紙をつけ飛ばした。そして・・・。どこか遠くに暮らす会ったことのない人がそれを拾い、返事が帰り出会いが生まれる話。きっと少しは本当にあることだろうと思う。子供にとっては大切な、夢をのせた手紙である。と、ここまでは良くある話。驚くのはこのあと、記事には千葉の銚子沖で、漁師の人が釣上げたカレイの背中に、ついた手紙を見つけたことからはじまっていた。手紙は15年前のものである。魚の背にどうしてついたかは、カレイしか知らない。信じられない出来ごとだが、ふつうは別に捨てられても仕方ないもの。それを漁師さんのやさしい思いやりから、手紙が差し出し人に戻ったという話。小さな話だが、とってもあったか〜い、ふしぎな話。毎日報道される、暗いニュ−スの数々。そんな中、見つけた記事はその日一日、とても幸せな気分をわたしにくれた。こんな話しが毎日聞けたら、どんなに平和なこころでいられるだろうと思う私である。 
 P.S. ひとつ気掛かりなことがある。そのカレイはどうなったのかなぁ〜。やさしい漁師のおじさんが、きっと供養してくれたに違いないと、わたしはひとり思っている!?
カレイからの手紙_e0120614_183557.gif
制作中の絵本「10月10日のそら」より、雨宿り。
# by eddy-web | 2008-02-04 18:35 | チョッといい話?(沁みる話) | Comments(0)
折れない心。
折れない心。_e0120614_11433752.jpg
08.Jan.27

 大阪国際女子マラソンが号砲とともにスタ−トした。北京五輪の代表選考をかねた今回のレ−ス。注目はやはりひとりのランナ−にむけられていた。中距離に於いては国内に敵のいない、福士加代子その人である。いつも笑顔を絶やさない、明るいイメ−ジの彼女。どんなレ−スを見せてくれるのか・・・。わたしは稽古の関係で、レ−ス20kmくらいまでをTVで見て出かけた。その時点ではブッチギリの展開で、福士選手が独走していた。レ−ス前のインタビュ−でも、自信を覗かせていた彼女。このまま終わるとだれもが思ったに違いない。帰宅し一番気になっていたのは、朝青龍と白鵬の優勝あらそいと女子マラソンの結果。画面から目に飛び込んできた映像にわたしは驚き、そしてふるえた。涙がとまらない。そこには何度も顔から前のめりにたおれる福士の姿。信じられない光景だった。完全に足にきている様子が伺える。なぜか彼女はそんな状態なのに、笑みを浮かべている。それがなおさらこころを締め付けた。競技場内からは悲鳴にもにた、声援が画面から伝わってきた。そしてGOOL。終わった。
 結果は19位。彼女にとって生涯わすれることのないレ−スになったことは間違いない。だれがこの結末を予想しただろうか?いろいろなコメントが、解説者から寄せられてていた。残念な結果と言ってしまうには、あまりに過酷で重い。わたしはこの結果は、きっと彼女をひとまわりもふたまわりも大きくすると信じている。それは1ランナ−としてだけでなく、人として。なぜなら彼女自身が一番この結果を、良くも悪くも受け止めているからである。これからがもしかしたら本番なのかも知れない。少なくとも彼女のレ−スへのこだわりや、自分自身に負けない姿は、しっかりとわたしのこころに刻まれ残った。レ−ス後のコメントで、倒れたことすら覚えていないと彼女はいった。闘争本能のみが彼女の足を動かしたのだろうか?それは彼女しか解らない。こんど彼女のレ−スを見る時は、いままでとちがった笑顔が見たいと思う自分。そしてその日を楽しみに明日も頑張ろうと思う。
# by eddy-web | 2008-01-29 15:25 | ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき | Comments(0)


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