<   2012年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧
よもやまシネマ100ー一枚のめぐり逢い
e0120614_18231857.jpg

e0120614_13402868.jpg

2012. June 25

記念すべき100本目を鑑賞。一回目を書いた07.Oct.30から、よもやまシネマをはじめて6年目にしてちょうど100回。何か記念という意識もあったのだが、特別な意味をつけると映画を楽しめなくなるので普段どおり観たいもの見て来た。予告編などの情報も観ないまま選んだ作品は「一枚のめぐり逢い」。原題は「THE LUCKY ONE」といい、見終わるとこっちの題名の方が伝わってくる。甘〜いラブ・ストーリーかと思いきや、なかなか深いものを秘めていた。全体に静かな流れがわたしには心地よい作品。CGものを見過ぎているせいか、ちょっとホッとする。主演の2人はまだ、それほど知名度がないのかわたしが知らないだけなのか・・・。TV出身らしく、美男美女である。ただわたしはぜんぜん知りませんでした。ゴメンナサイ。監督はあの「シャイン」のスコット・ヒックスだったことが、観たいと思わせた第一の理由。また、原作は世界で最も愛されているという評判のニコラス・パークス。「メッセージ・イン・ボトル」・「きみに読む物語」・「最後の初恋」(※よもやまシネマ18)など多く映画化されている。今も続いているイラク戦争の見えない傷跡を、背景にもってくるあたりはメッセージを忘れない監督である。全体を包む音楽が心地よく作品を包み、舞台のルイジアナの美しい風景がさらに作品を演出。こんな所で暮らせたらなァ〜。はじめて出会うシーンで“なぜこの町に来たの?”とヒロインが聞くと“きみを探してー。”と言葉を交わす。ン〜ンッ一本!!
主人公ローガンを演じたザック・エフロンの深い悲しみを宿したブルーの瞳とヒロイン・テイラー・シリングの清らかな笑顔が、とても印象に残った。ふたりとも傷ついたこころを、とても表情ゆたかに表現していた。これからの活躍が楽しみ。
最後に戦争を背景にした映画で、「おもいでの夏」という作品がある。1971年の作品だが、いまもこころに残る忘れられない作品である。ミッシェル・ルグランの音楽が有名で、青春の甘酸っぱい切なさが染みいる作品。今日の映画を観た後、なぜか突然また見たくなりました。
[PR]
by eddy-web | 2012-06-25 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)
よもやまシネマ99ーテルマエ・ロマエ
e0120614_2223334.jpg

e0120614_13402868.jpg

2012. June 16

いよいよブログで書き上げた映画の話が、100本まであと1本に迫った。永いような、短いような・・・。で、今回観た映画は、原作の漫画にはまっている「テルマエ・ロマエ」。映画の予告編を観た時、まずキャスティングの素晴らしさに感動。もうこの人しかいないだろうと思わせる見事な人選。個性派ぞろいの上、みな本当に濃いキャラばかり。原作のイメージをどんだけ、面白おかしく観せてくれるのだろうと期待を膨らませいざ映画館へ。
さて、映画の話に入る前に原作の話をチョット。シリーズ4冊で累計500万部を売り上げたと言う今話題の漫画。「マンガ大賞2010」と「第14回手塚治虫文化賞短編賞」wで受賞のベストセラー。原作者ヤマザキマリさんの着眼点には恐れ入る作品である。2つのことなる文化を「風呂」という極めて身近い娯楽で見事に結んだ傑作。正直絵はあまり上手いとは思えないが、アイデアはそんなテクニックを払拭する。途中にローマ時代の歴史や背景などを文章で解説し、楽しみながら勉強も出来るすぐれもの。ぜひ、まだ読んでいないひとは読みましょう。わたしはマンガ(サブカルチャ−)も好きだが、大の風呂好き。この2つが融合したとなれば、完璧にツボを押さえられる。いま、一押しの作品である。
さて、映画の話に移るのだがひとことで言うとちょっと消化不良ぎみ・・・。全体をまとめようとし過ぎたのか、前半と後半に真っ二つになった感がある。マンガと映画を別ものとして捉え、描いてほしかったなァと個人的には強く思う。何か2本立ての映画をカットされ見せられた感じである。上戸彩のキャスティングも中途半端。これだけの濃いキャスティングの中に入ると、彼女も霞むしつなぎ的ではもったいない気がする。阿部寛の主人公ルシウスは最高!まさにピッタリ!!ま、個人的な意見なので聞き流し自分の目で確かめて頂きたい。
原作、映画を観てますます風呂好きになりました。また、日本の風呂文化は最高!と心から叫びたくなりました。がんばれ!日本!!
[PR]
by eddy-web | 2012-06-19 22:02 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)



エディデザイン室
by eddy-web
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の記事
カテゴリ
以前の記事
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 06月
2007年 05月
フォロー中のブログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


logobr.gif