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2020年 03月 15日 ( 2 )
錦糸町で映画を観、その足でスカイツリーのお膝元「押上」近くの下町で人気の温泉銭湯“大黒湯”に・・・。
錦糸町で映画を観、その足でスカイツリーのお膝元「押上」近くの下町で人気の温泉銭湯“大黒湯”に・・・。_e0120614_12003600.jpg銭湯探51
大黒湯(墨田区・横川3)
2020.3.11



今日は贅沢な一日。大好きな映画を観て、そして銭湯まで楽しめるなんて・・・。前にチェックしてあったスカイツリー近くの温泉銭湯へ、チャリを走らせ訪ねてみた。押上近くのこの地には、娘が通っていた高校がありわが娘もこの道を3年間走ったのか?とふと頭をよぎった。銭湯の名は“大黒湯”。この名の銭湯は結構多いが、どこもみな歴史のある老舗的なところが多い。中でも北千住の“大黒湯”は、いまでも鮮明に記憶に残っているこれぞ!ザ、銭湯!!
錦糸町で映画を観、その足でスカイツリーのお膝元「押上」近くの下町で人気の温泉銭湯“大黒湯”に・・・。_e0120614_12015774.jpg
事前に下調べをしていた今日の“大黒湯”さんも、地元では名の知れたお風呂屋さんで歴史も深いようである。2014年にリニューアルしたそうだが、2012年にスカイツリーが出来たあたり場所のまわりが再開発になり引っ越す常連さんが多く厳しい時期もあった様である。そこから今のスタイルに代わるまでに沢山の入浴施設をまわり、地元住人に愛される銭湯をとさまざまなアイデアとサービスを加え人気の銭湯に生まれ変わった。苦労の甲斐あって今では外国からのお客さんも来るほどの人気らしい。スカイツリー建設で危機にいたったお店は、いまはスカイツリーが見える最高のロケーションを手に入れ見事復活を遂げた訳である。まじめにこつこつ仕事をしていると、ちゃんとご褒美が帰ってくるということの証。これだけ聞いてもなんだか応援したくなる銭湯です。
錦糸町で映画を観、その足でスカイツリーのお膝元「押上」近くの下町で人気の温泉銭湯“大黒湯”に・・・。_e0120614_12023193.jpg
さて、お風呂は井戸水を汲み上げ調べたところ温泉認定(弱アルカリ性メタケイ酸泉)と認定され、これも魅力のひとつとなり都内で楽しめる温泉として話題に・・・。施設は本当に綺麗で清潔感はもとより、沢山の個性豊かな湯舟と2つもあるサウナとお客さんが本当に満足出来る最高のお持てなしを提供してくれる。何時間でもいられるそんなお風呂屋さんといったところ。わたしはこの素晴らしさになんと2時間もの時間を過ごしてしまいました。大露天風呂も最高で、取り囲む木の塀が何とも言えない演出をしていて本当に旅に来たような贅沢な気持ちが味わえる。湯舟に浸かり見上げた青空は最高。一番わたしがこの施設で気に入ったのがスチームサウナ。わたしには初めての漢方(ヨモギ)の薬草を浸かった蒸し風呂。ヨモギの薫りが入った瞬間に全身を包み込み、これだけでなんだか健康になった気がします。しっかり身体を温め、水風呂へ身体を沈める。「も~~ッ最高!」、このまま死んでもいい気分。冗談です・・・まだまだ良いお風呂を探す旅を続けたいのでもうしばらくは時間をください。と言う訳で言う事なしの花◎の銭湯でした。絶対お勧めの一押し銭湯に、ぜひ一度足をお運びください。
by eddy-web | 2020-03-15 00:00 | 銭湯探訪(Love ゆ Tokyo) | Comments(0)
よもやまシネマ506 “架空OL日記”
よもやまシネマ506 “架空OL日記”_e0120614_15200048.jpgよもやまシネマ506 “架空OL日記”_e0120614_12120023.jpg



2020.3.11

奇妙なタイトルの映画を観に来た。もともとはお笑い芸人のバカリズムさんが銀行に勤めるOLになりきり(空想)、3年もの間綴っていた日々の出来事のブログが元ネタ。それがいつしかまとめられ書籍化、そしてTVドラマへと・・・。すみません全然知りませんでした。バカリズムさんの才能にはまえから一目をおくものがあり、他の芸人には無いシュールな世界観は唯一無二のものと捉え隠れファンのひとりだった。だが、今回の映画を観てファンなんて言っていた自分が恥ずかしい。あらためてこの人の才能というか、ひとを観察する思考回路の不思議な魅力に普通ではないことを痛感した。そもそもバカリズムって言う芸名さえ、なんだか別次元のひとって感じがする。意味は解らないが、頭に焼き付く芸名である。TVなどで最近よく見かけるが、淡々としゃべる口調もどことなく恥ずかしそうで可愛いぃ。ごく何処にでもいそうな雰囲気で、けっして邪魔にならない。そんでいて実はいないと寂しい存在のキャラである。そんな彼が女になりきり、それも銀行員という職業につくOLの日常を感性豊かに表現した作品は最後まで「これあるある!」みたいな感じで続き、終わってみれば、自分自身までもがOL女子になっていた。まるで魔法にでもかけられた感じで、男出ある事を忘れてしまう時間でした。驚くのはその観察眼の凄さである。さっき「これあるある!」みたいな事を言いましたが、あくまでも一般論でのこと。この作品はもっと突っ込んだ目線で、まるで女子そのもの。ある意味恐い・・・。ここまで女心がわかるなんて、本当は女子なのではと思ってしまう。そこが彼の本当の才能なのかも知れない。どおって事の無い日常が淡々と描かれるのだが、なぜか笑ってしまう。というか笑わせられているというのが本当。生意気を言うとOLもただのOLじゃなく、銀行というお堅い商業のひとたちなのが実に興味深いし面白い。そして何より男なのに女になりきる発想はさすがに思い付かない。ひと昔前なら、スッチー(キャビンアテンダント)に肩を並べるエリート職業。高値の花と言ってもいい高得点の女子さん。作品を見終わると、銀行のイメージががらっと変ってしまった。なんだか銀行に行くと受付窓口嬢を見る目も、いままで感じた事の無いものが生まれ「この人たちいつも何を考えながら仕事してるのかなぁ~~~。」なんて見えて来ちゃうんです。まさか全部が映画と同じではないと解っていても、表と裏の使い分けって大変だろうなぁなんて余計なお節介が脳裏をかすめます。これはもう完全にバカリズムワールドに犯された証拠。どうしましょうか?こんなんじゃ銀行に行ったら、突然笑い出してしまいそうである。そうなったら、それこそ変質者扱いで警察のご厄介になってしまう。堅い職業は他にもあるので、そんな場面に遭遇する度ほくそ笑んでしまう自分の姿が頭に浮かんでしまうのである。やっかいなものに遭遇してしまったわたしは、これからどうやって日々の日常を過ごして行こう。だれか助けてください。
P.S. 個性豊かな女性陣に囲まれたバカリズムさんだが、ぜんぜん違和感なく馴染んでいるのが恐い。特殊メイクをするわけでも無く、いつものスタイル。なのに観ている内に女に見えてくる。仕草やしゃべり方など、どう見ても女そのもの。これってなんなのだろう?と不思議な気持ちになる。それだけ女を変な意味では無く、知り尽くしているということか・・・。ただただ凄いと思わされる。とくに気負いも無く淡々と日常の日々を描いただけの作品だが、男と女の違いがこれほど笑いに繋がる視点表現は大袈裟ですが勉強になりました。バカリズムは間違いなく天才!だと思えた作品です。


by eddy-web | 2020-03-15 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)


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