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2017年 08月 08日 ( 1 )
よもやまシネマ334 “ジョジョの奇妙な冒険/ダイヤモンドは砕けない第一章”
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2017.8.04

荒木飛呂彦の描く人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が、実写化され公開されました。長いシリーズものの漫画は、ジョジョラーと呼ばれるコアな漫画ファンはもとより、その洗練された画風は多くのファンのこころを掴んでいます。そのファッション性が話題となり、グッチとのコラボレーションを生み女性たちにも大人気。そしてルーブル美術館が企画した、「漫画の世界でルーブルを」に日本を代表し荒木先生の作品が展示された。漫画が美術として認められた歴史の1ページに、ジョジョの世界観が認知証明されたことになりました。シリーズはいまも続き第8シリーズ「ジョジョリオン」は現在118巻目を数えています。わたしも第一シリーズからのファンで、全巻を保有する今一番好きな漫画。画のタッチはもちろん、その独特の世界観と発想の凄さは他の漫画には観られないもの。そんな漫画の世界観がはたして実写化可能なのかとは、ジョジョラーと呼ばれるひと以外も感じていたことだろう。そんな中で公開された映画“ジョジョの奇妙な冒険・ダイヤモンドは砕けない第一章”。ファンはみな期待と不安を抱え観ることになった。
さて、その感想を・・・。
原作を読み返して見ましたが、ほぼ原作に忠実に描かれていることを知りました。原作をもとに作られることが多い映画ですが、脚本を作る際原作を大切に描かれる手法と真逆に完全オリジナルで創作する場合と大きく分かれる。どちらにしても原作者の了解はとってのことだが、もちろんどちらの場合も創作性は求められる。わたし自身拘りはあまりないが、時間とお金をかける以上オリジナリティは大切だと考える。今回は三池崇史監督に白羽の矢がたち、ロケはスペインで行われるという異例の優遇。この作品にかける関係者たちの意気込みとと物語の背景(空想の街)をしっかり受けとめていることが感じられる。スタッフが「JoJo」の世界観をリスペクトして、挑んだに違いないのではと想像します。個人的には偉そうに聞こえるかもしれませんが、よく頑張って創ったなぁ~っと感じた。ここまで創れたのは、三池監督だからだと思うわたし。つい最近“無限の住人”を公開したばかりだが、こちら同様エンターテイメント性の強い作品を撮らせたら、いま三池監督が一番だろう。キャスティングも苦労したと思いますが、みな結構はまっていて違和感はありませんでした。年齢的に無理はあるものの、みなさんいきいきとそれぞれの役を演じているようです。ジョジョを演じた山崎賢人くん、頑張ってました。今までの印象はどんな役でも優等生で、山崎賢人が全面にでていてちょっぴり物足りなさを感じていました。キムタクと類似する存在感が、良くも悪くも感じていました。でも今回はちょっと違った新しい彼の幅を感じることがげき、これからの彼を観てみたくなりました。他の出演者たちも、どっぷりJoJoワールドに入って役を演じていていきいきしていたように感じられました。VFX技術もなかなかよく出来ていたのではないでしょうか?ハリウッドが創ればどうなるかという、やらしい気持もはありますが・・・。“ドラゴンボール”みたいなこともあるので、技術だけでは必ずしもいいものが出来ないことはみな解っています。大切なのはその作品が持つ、大切な世界観をどう表現してくれるか?ということ。ディープなファンの多い作品になればなるほどハードルが高くなります。そういう意味で“ジョジョの奇妙な冒険・ダイヤモンドは砕けない”は◯だと感じました。これから続くJoJoワールドが、とても楽しみな私です。ぜひ、もっと拘りを追求しさらなる想像世界を構築してくれると嬉しいです。期待をこめエールを贈りたいと思います。
P.S.
虹村兄弟を演じた、岡田将生と新田真剣佑のふたりがすごく良かったです。原作のキャラ感が忠実に表現されその上カッコいい。あらためてふたりのイケメンぶりを確認しました。羨ましい限りです。億泰役の真剣佑くんこれからも頑張ってください。このシリーズのキャラの中、スタンド「ザ・ハンド」は大好きです。
by eddy-web | 2017-08-08 00:00 | よもやまCINEMA(映画の話) | Comments(0)


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