

♨️銭湯探訪90・第三玉の湯(新宿区白銀町1)
2026.5.04.
GWに入り久しぶりにK平を誘い、銭湯巡礼に・・・。今回は以前行った高円寺にある銭湯「小杉湯」に行くのが目的のひとつ。有名な銭湯で地元に根付いた老舗のお風呂屋さんは、古き良き時代の風情を残しつつも若者向けに様々な工夫を凝らし人気を集めている。原宿にも店舗を創り、何かと話題おおきお風呂屋さんです。なぜ再びここを選んだのかと言うと、前に来店したときグッズ販売コーナーで見たオリジナルキャップを購入したいとやって来たもの。GW中のスケジュールを確認したら、午後1時半までとの事で早々と高円寺にやって来た。相変わらずの賑わいはGWだからではなく、いつもの事。純情商店街を抜け、目的地「小杉湯」にすんなりと到着。混雑を見込んでいたが、意外に空いていてゆっくりお風呂を楽しめた私たち。ところが目的にしていた帽子がすでに完売していて、気分はグッタリ。やっぱりものを買う時は、気持ちに素直になりすぐ行動しないと後悔することになると改めて学習した。気分は最悪だったがK平と昼食をとり、気分を取り直し銭湯の梯子を提案。すんなりと提案に乗ってきたK平と次にやって来たのは神楽坂。以前から一度着てみたかった銭湯「第三玉の湯」。この旅を始めた頃、一度この近辺の「熱海湯」を訪れたことがある。確か7年ほど前になるかと思う。かごら坂と言えばその昔(江戸時代)岡場所が集まり、その後花街として栄え芸者さんが闊歩していたところ。近年はバーやクラブ、高級レストランなどが増え裏道は人気観光スポットになっている。ちょっと路地裏に入ると石畳が美しい風情ある街並みが並び、一瞬タイムスリップした感覚さへ覚える。

そんな街並みを抜け大久保通り沿いにあるのが、目的地“第三玉の湯”。3時からの営業だが、すでに地元の常連さんが待っていてとりあえず玄関前の自販機で飲み物を買い休憩。待つこと30分、気がつくと数十人のお客が列を作り開門を待っている。のんびりとしたこの雰囲気はたまらない。ようやく玄関が開きお客さんが怒涛の若く中へと流れ込む。わたしたちもその勢いに押され、フロントでチケットを買い脱衣所へと足を踏み入れた。良い雰囲気である。玄関前はちょっと寂れた雰囲気だったのでちょっと心配だったが、中はとても清潔感にあふれ良い感じ。サウナもありゆっくり楽しめそうなお風呂屋さん。開店と同時の来館なのでお客もまだ少なめで、しめしめといったところ。早速サウナに入り身体の中の毒素を、汗とともに絞り出す。いつものルーティーンで15分ほど汗を流し、隣接の水風呂にザブンと浸かる。「あ~~っ、極楽極楽!!」って感じ。この瞬間がたまりません。大きなペンキ絵はなかったが、額に収めたような小さな富士山が上品にお客を見下ろしていました。炭酸泉やジャグジーなど湯船は小さいが、人とりの設備が整い、水風呂の横に外への出入り口があり、外気が心地よい露天風呂がある、熱った身体を覚ますには最高のスペース。そうこうしている間に、時間は経ち2軒目の“第三玉の湯”を後にした。帰りは神楽坂通りの坂道を飯田橋に向かい、のんびり歩き駅に隣接されたお店でアイスを買いベンチでお休み。ちょっと風邪気味だったが、なんとか無事今日のミッションを終了。90軒目の銭湯巡礼旅を無事終了し、次回の旅を約束し帰路についた。「夏が近づいているせいか、6時近いのに外はまだ明るい」さて、今度は何処に行くのやら・・・。