このカテゴリー「ひとこと・ひとごと・ひとりごと」に投稿するのは久しぶり…。ブログのカテゴリーは13。その中でも圧倒的に多い投稿は
「よもやまシネマ」。2番目が「Love ゆ Tokyo(銭湯探訪)」と『NANJYa?COLLe(オタク訪問)で、後はほぼ同じ。好きな趣味は何と言ってもダントツで映画鑑賞。「Love ゆ Tokyo(銭湯探訪)」も、最近はご無沙汰状態。暑さのせいと近隣の銭湯はすべて行ってしまったため。もう少しすずしくなったら再開しようと思っています。もちろん週2回は地元の銭湯に通っていますので、安心して下さい。
さて、今日は映画の話ですがなぜか「ひとこと・ひとごと・ひとりごと」への投稿。「よもやまシネマ」の中で何度も書いていることで、最近映画鑑賞後に買うパンフ(プログラム)が購入出来ないことが多いとボヤいたことがある。販売事情はよく解らないのですが???勝手に想像するに、創っても売れない。ようは営業に繋がらないということなのだろう。創られたものも部数が少なくすぐに売り切れ、手に入れるのが困難な状態。わたしはこのアイテムを集めるのも趣味の一部で50年以上に渡り数千冊のパンフを所持しています。妻にはゴミ扱いされていますが、わたしにはお宝の山。それは置いといてそのパンフがやたら手に入らなくなり困っています。作品の大思い出を大切にしているものなので、絶対に欲しいアイテム。ここのところ手に入らないケースが続き頭を悩ませています。オークションで手に入れるのは可能ですが、値段も上がるし人が手にしたものはちょっと…。
観る機会を逸し放映終了まじかに鑑賞することがあり、買えないのは自分にも責任はある。申し訳なく反省しています。でもはじまったばかりの作品でも、創られていないことが多々ある昨今にはちょっと怒りさえ覚える。
話が長くなるので話題を変えます。つい最近鑑賞した“パール”という作品ですが、怖いが前衛的で面白かったA24の作品。覚えていますか?7月12日に投稿したものです。実はこの作品もパンフが売り切れということで手に入れることが出来なかったもの。ブログ投稿には宣伝用のチラシをアップしましたが…。あまりにインパクトが強く、何としてもパンフを手に入れたく公開している劇場を巡り、やっとのことでゲットに成功。そしたらそのパンフの出来映えが素晴らしく、今回紹介したいという強い気持ちになり投稿と相成りました。映画製作に携わったスタッフのクリエイティブ魂に答えているかのような、素晴らしいデザインは完成度が高く映画を反映した作品に創り上げられています。だからよけい腹が立つのですが、パンフいっぱい刷ってください。映画ファンのためにも…。お願いします m(_ _)m 「神様、仏樣、映画配給元さま」
中身までは紹介出来ませんが、取りあえずパンフの画像をアップいたします。中身は本当にすぐれものになっています。映画も観てください。