
●Switch音-13 Queen先日、映画“ボヘミアン・ラプソディ”を観て感動の興奮が覚めやらないわたし。その日からQueenの音楽が、耳から離れずそのエナジーに胸が締め付けられている。そして改めてその凄さにふれ、つくづくその創造力の大きさに言葉にならない感動を覚え毎日名曲の数々を聞いています。映画の中で“ボヘミアン・ラプソディ”が生まれたエピソードが描かれていましたが、リアルタイムで聞いていた頃、その斬新なメロディの流れや曲の長さに世界中が驚かされた。6分を超える長い楽曲でレコード会社ともめたあげく飛び出したエピソードは、ひるまない彼らのアイデンティティを強さを感じます。いまさらながらQueenの素晴らしさを再認識。2001年にロックの殿堂入りした彼ら(Queen)は、まぎれもない唯一無二の存在に違いありません。もしフレディ・マーキュリーがいまも生きていたらと思うと胸が熱くなるわたしです。きっと沢山のひとがそう思っている事でしょう?YouTubeで見つけた“ボヘミアン・ラプソディ”の映像と音楽をお楽しみください。フレディの上手さはもちろん、他のメンバーの凄さもひしひしと伝わってくるそんな作品です。
※映画の最期で描かれていたLive at LIVE AID 1985 (1985/07/13)も、実写を見るとたまりません。YouTubeで探して観てください。