

2018.7.16
週ごとに、急ピッチで展開する物語に完全に踊らされているわたし。その巧みな構成に翻弄されっぱなし。先週感動した涼ちゃんさんの詩「僕は、」。鈴愛はこの詩で涙し、わたしもつられて涙した。ところが、この詩は涼次のものではなく師匠の監督元住吉祥平(斎藤工)が創ったもので、製作中の映画「追憶のかたつむり-2」の冒頭ナレーションの一遍だという落ち。あんなに感動したのに・・・。と思ったわたしだが、鈴愛同様あっさり“良いものはイイ”と認め素直に受け入れた。しかし見事に北川女子にやられました。前回も言いましたが、先の読めない展開は良い意味で期待を裏切ってくれ一日たりとも見落とせません。これは完全に北川マジックに掛かった証拠。最終回を迎えるまでに、あと何回こころを弄ばれるのだろうか?しっかりとついて行こうと思う・・・。