

2017.12.30
2017年の締めに、再び“スターウォーズ”を鑑賞。いまごろの投稿ですが、ひとことだけ書かせて頂きます。今回はI-MAX3Dで2度目の鑑賞だが、やっぱりSF(宇宙もの)は3Dに限る。迫力はむろんだがスケールの大きさに圧倒され、まさに画面の中に引き込まれる。そしてまるで自身がその世界にいるかのような体感が得られる。もうたまりません。再度観て思ったのですが、“スターウォーズ”の凄さは本物。数あるSF作品の中でも特別なオーラを感じざるを得ない。内容、キャラクター、映像美、などどこをとっても最高峰の一級品である。何度も見ると細かい設定や演出、シーンひとつひとつに拘るシンボライズされたカットの数々と、ため息がでるほど美しい。これはもう芸術といっていい代物。製作に関わる人たちが羨ましい限りです。きっと製作スタッフは参加したことを誇りに思っていることでしょう。同じ作品を何度も観ると、細かなディテールが見えて来て深く感動を味わうことが出来る。そしてますます作品が好きになるのです。前作も4週続けて観に行ったことが思い出されます。今回も後何度観るのだろう・・・。