ジャッキーと言えば、まず連想する名はケネディ大統領夫人。でもわたしにとってジャッキーといえば“女優ジャクリーン・ビセット。高校生の頃洋画にはまり、彼女を知りました。当時の自分には年上の彼女が眩しく、憂いある瞳に胸がキュンとしました。つたない英語を辞書でひきひき書いたファンレター。もちろん返事など来なかったが、ドキドキしながら待ったことが昨日のように思い出される。そんな彼女のニュースが偶然飛び込んで来ました。なんと2013年度ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(テレビ部門)を受賞したという。近年スクリーンで見かけることがなく、もう引退してしまったと思っていた自分。本当に嬉しい知らせ。いまでも彼女のポートレートファイル(映画雑誌スクリーンの切り抜き)は、わたしの宝もの。他にも映画のスティールやブロマイドなどなど・・・。元気で活躍していることを知り、ぜひそのTV(Dancing on the Edge)を見たいと思うわたし。