ベランダのビオトープに目をやると、小さな命が誕生していました。毎年この時期になるとメダカのお腹がふくらみはじめ、ビオトープの中は産卵ラッシュ。それを発見した日から毎日のように、ビオトープの中を覗き込む時間が始まります。朝夕2回。誕生前の父親みたいで、気分はワクワク。おととい水面に小さく動く個体(メダカの稚魚)を発見。数ミリのためみつけるのは結構難しいのですが、毎年来るこの季節行事に感覚がするどくなり、年のわりには上手にみつけることが出来るようになりました。まだ、2匹しか確認できていませんが今年も楽しみです。梅雨入りで雨の日は鉢から水が溢れないよう要注意!元気に育ってくれること願い、今日も観察です。