

2015.May.17
わたしが小学校6年の時にはじまったウルトラマン。いまから49年前のことである。特撮の神様“円谷英二”監督ひきいる円谷プロが手がけた、ヒーローものの先駆者“ウルトラマン”。前進に“ウルトラQ”という特撮ものがあり、これが怪獣たちとの出会いのはじまりであった。少年たちのこころを捕らえて放さない正義の味方は、強さと優しさを合わせ持つ真のヒーロー。戦う相手の怪獣たちにも優しく、ジャミラやシーボーズ、ピグモン、ウーなどあげたら切りがないほど泣かされたお話が多い。そのひとつ「怪獣墓場」のエピソードでは、闘った怪獣たちの法要を科学特捜隊本部にて行い、怪獣たちの供養をする。「怪獣たちの生まれた時代と場所が違えば、闘い倒すこともなかった」と言った名ゼリフははいまも忘れられない。
そんな大好きだった“ウルトラマン”の本と、缶コーヒー(BOSS)のおまけをお見せいたします。ダイキャスト製のおまけは大変良い出来映え。ジェットビートル(ウルトラマン)や、ポインター&ウルトラホーク1号(ウルトラセブン)、やっぱかっこいいですね。
P.S. まだまだあるウルトラマンの収集ものは、また次回に・・・。