2015.Apr.07.
久しぶりの投稿です。沢山ある趣味のひとつに、漫画がある。小学生のころ夢見ていた漫画家。結局別の道を選んだわたしだが手塚治虫、横山光輝、ちばてつや、赤塚不二夫、白土三平、永島慎二、桑田二郎、石森章太郎(石ノ森章太郎)、小澤さとる、久松文雄など上げたら切りがない程、好きな作家は多い。だれが一番ではなく、生きて来た過程でそのときどき心に突き刺さる作品が全て好きである。以前このカテゴリ(NANJYa?COLLe7)で紹介した「牙王」石川球太、「エスの太陽」松本零士もその中の一遍。いまもこころに残る大切な宝物である。むかしほどではないが、いまもマンガは愛読する。娘もはまっているので、時々情報を交わすがそこは男と女やや無理がある・・・。まわりにも好きな同族が多く、はなしはじめると終わらないことしばし。いい年をしても、楽しい時間は楽しいものだ。いま、一番のお気に入りは荒木飛呂彦の“JoJo”。スタイリッシュな作風はいままでにないシャープな感覚で、新鮮かつ面白い。クリント・イーストウッドの大ファンってところも気に入ってます。あと、“深夜食堂”の安倍夜郎も大好きです。短い展開が心地いいのと、その中に凝縮されたエッセンスがたまらないほどツボに入り美味である。