
スカイツリーが見守る校舎。
3月2日(土)、娘が高校を卒業した。
ついこの間、入学したばかりと思っていたのに・・・。
式典が進むにつれ、
眼を閉じ送辞や祝辞に耳を傾けていると昔が甦り、
まるでいま自分の卒業式が行われているかのように、
不思議な気持ちになりました。
自分の時は、ぜんぜん聞きもしなかった言葉の数々。
何故だか、そのひとつひとつを噛み締めている・・・。
娘にはどんな未来が待っているのだろう。
どんな人生をおくるのだろう。
不安と希望を胸に抱え、
新しいスタートラインに立つ君。
どんなに苦しい時でも、負けないでください。
何も出来ないかもしれないけど、わたしはいつもあなたの味方です。