
2012.Sep.05.
どちらかと言えば見た目も、中身も体育会系の自分。そんなわたしが、運動以外で唯一長く趣味にしているのが映画鑑賞。ブログ“よもやまシネマ”で、多少ご理解を頂いているかと思います。映画にはまったのは、高一の頃。友人の影響もあったが、ラジオの深夜放送を片っ端に聞き、試写会の応募をしまくる毎日。一番多いときで、年間200本近く観た時期もありました。また、はしごして5本の映画を一日で観たことも・・・。そんな頃の前売チケットの半券を、ジャンル別に分けアルバムにファイル。アルバム7冊ほどで、枚数にすると400枚くらい。どれも思い出深い映画ばかり。映画の印象と、当時の自分が過ごした日々が重なり思い出はつきない。大切なコレクションの一部を、今回は載せてみました。「ブーベの恋人」や「いちご白書」、それに「ある愛の詩」「おもいでの夏」などなど・・・。当時の前売券チケットが300円(ブーベの恋人)の時代。すべて観た日付と映画館の名が裏に記載されています。まだ貯まったものがあり、時間を見つけて整理しょうと思います。そんな時間が、わたしにとっては“至福の時”。みなさん解りますか?