2024.10.11 通称「ジョーカー2」が公開され、初日に早速劇場へと足を運んだ。前作でアカデミー賞主演男優賞を獲得し空前の大ヒットをし、社会現象となった話題作の完結編。主演のホアキン・フェニックスの演技はもとより、主人公アーサー(ジョーカー)に近づく、謎の女リーを演じるレディ・ガガの存在がどんな展開を生むのかが超気にかかる作品。 前作では世の中の理不尽さに打ちのめされた主人公アーサーの心の闇を深く抉り出した前作は、コミックの中のビランではなく一人の人間アーサーが「悪のカリスマ」へと変貌していく姿が描かれ共感を生んだ。コメディアンを夢見て笑いある人生は素晴らしいと信じながら、都会の片隅でピエロのメイクを施し大道芸をしながらどん底の生活から抜け出そうともがく孤独だが心優しい男アーサー。そんな男が世の中の理不尽さに打ちのめされ、どんどんと壊れていくその姿に観客は、知らず知らず彼の変貌になぜか共感を覚えてしまう第1作。バッドマンのジョーカーではなく、完全に分離したアーサーのヒューマンドラマと創り上げていた。ホアキン・フェニックスの怪演は、観客の心にみるみると染み込み如何にもならない社会への不満と絶望を共有する形となった。「悪のカリスマ」と呼ばれるまでの、誕生秘話は新しいジョーカーのイメージを創り上げあげた傑作となりました。アメコミの悪役を掘り下げた作品は、完全に独立した作品として生まれ新たなジャンルの確立を創り上げたと言っても良いのではないでしょうか? さて、感想です。まず驚かされたは前作とは異なる演出の部分。ミュージカル仕立ての脚本・演出に初め正直戸惑ってしまったわたし。予想だにしない表現に「えっ!」と思った人は多いはず・・・。ジョーカーのキャラを深く掘り下げての脚本なのは、何となく理解できるのだが???いきなり歌い出すジョーカーを誰が予想できたでしょう。 前作から6年の年月を経て、再び同監督のどっ・フィリップスとタッグを組んだホアキン・フェニクス。どんなコンセプトで今回の作品が生まれたのかは、創造をはるかに超えていて読みきれない。ただ一つ言えるのは、誰しも心には表裏の思いが混在していて理屈では測れない何かが渦巻いているという事実。それをジョーカーというシンボルに託した表現が、今作の表現に繋がっているのではないでしょうか?いつもケラケラと大声で笑うジョーカーをより誇張し、その感情の起伏(内なる叫び)の幅をより大きく大胆に表現したのが今作でしょう。世界で公開されると同時に賛否が大きく分かれているとの事。確かに前作と比べれば、かなり大胆な表現への意向である。私も初め「えっ?」と思ったのは事実。ただ観ていく内に、ジョーカーは間違いなくジョーカーでした。違いがあるとすれば、ジョーカーとアーサーの葛藤が生み出す、どちらが本物なのか?という事にいがいない。わたしはどちらも本物で、本編でもテーマとなっている二重人格とは考えられません。いずれにしても今回新たに登場した、ガガ扮するリーの登場でアーサーが覚醒したのは間違いありません。賛否の分かれた事は、ある意味当然の出来事のような気がします。わたしはむしろ、監督の振り幅に驚いています。人間アーサーを掘り下げたいと思う監督の思いがこのようなエンタメとして表現に繋がったのだと確信しました。 それにしてもホアキン・フェニクスの演技は見事としか言いようがありません。ここのところ危ない人の役が続いていますが、細やかな演技は追随を許していません。凄いです。また、今作に相手役となって登場したレディ・ガガは、さすが大物といった存在感でフェニクスに負けず劣らずの演技で圧倒してきました。歌は本職なので言うまでも無いが、怪しさはジョーカーを上回りオーラを発しています。ラストは驚く展開ですが、これもありと納得。わたしたちの中にも存在する二つの感情は、どっちが表なのか裏なのかは本人も気がつきませんがわたしはどっちも自分自身だと捉えています。皆さんは清廉潔白の人間だと言いきれますか? P.S. 友人に大道芸のクラウン(ピエロ)をして、ボランティア活動をしている人がいます。普段はおとなしい感じであまり目立たないタイプですが、クラウンになるとまさに別人。それはそれは見事なパフォーマンスを披露してくれます。初めて観た時の衝撃は感動でした。一度飲み会の席で聞いたことがあります。「どうしてクラウンをやろうと思ったの?」わたしの知っている友人のイメージからは想像できなかったから・・・。友人の答えは「別の人になれるからかなぁ~」と。ここに答えがあるのだと、わたしは思っています。好きになるか嫌いになるかは自由なので、ぜひ自分の目で確かめジョーカーという存在に少しで良いので近づいてみてはいただけないでしょうか?お願いします。 ジョーカーとリーが唄う往年の名曲が大切なシーンで何曲も使われていますが、一度は耳にしたことのある曲ばかり。それはそれは凄いラインナップ。どの曲もアーサーの気持ちを代弁しているものばかり。ビー・ジーズの名曲「To Love Somebody」が流れた時は、鳥肌が立ちました。サントラはアルバムとしても高い評価の出来では無いでしょうか?必見、いや必聴な作品です。 ※副題の「Folie a Deux]フォリ・ア・ドゥとは、フランス語で「二人狂い」という意味で、一人の妄想がもう一人に感染し、複数人で同じ妄想を共有する精神障害の事。 #
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| 2024-10-14 00:00
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2024.9.10.02. ちょっと気になっていた作品、“ベイビーわるきゅーれ/ナイスデイズ”を鑑賞。2人の普通の女子高生が、殺し屋になる荒唐無稽な発想に好奇心が強く反応。予告編で観たアクションのシーンが、女子とは思えないキレッキレッの動きに格闘技をこよなく愛する感情に火がついた。 この作品はすでに2作が公開されたもので、今作は3作目になるとのこと。全く知らなかったので、まっさらな状態で鑑賞に臨んだ。ですので単品としての初鑑賞は、予備知識なし状態。感想ですが、ストーリーそのものは特に新しさは感じられなかったが、アクションシーンに関してはCG全盛の映画界にありリアルな身体を張ったアクションの追求に拍手。まして女子がこれをこなす演出に、監督や演じた俳優さんたちのこだわりやが伝わり緊張感の溢れるシーンの連続に大いに刺激を受けた。主演の女優さん2人がとても魅力的に描かれ、カッコ良かったです。文献を調べると全体テーマは「殺し屋と暮らし」とのこと。そこは解流ような解らないような???普段はどこにでもいるような今時の女の子が、一変し非常な殺し屋に変わる姿とのギャップはそれ自体ありえない世界。そこに暮らしがどう結び付くのか?と思ってしまう。少なくとも人の命を奪う行為をする人間に、普通に生活はありえないと考えてしまうわたしは偏屈でしょうか? 今作の見どころはなんと言っても、アクションシーンの素晴らしさ。主演の二人(高石あかり、伊澤彩織)は相当鍛錬を重ね挑んだに違いありません。特にまひろ役の伊澤彩織さんのスキルの高さは本物。身体能力の高さは見れば納得の切れ味。表情も戦いモードに入ると一変し、凄みさえ感じさせる獲物を狙うギラギラした瞳がたまりません。今回相手役の孤高の殺し屋(冬村かえで役)を演じた池松壮亮がベタ褒めのアクターと語っています。二人のアクションシーンはこの作品のメインと言っていい、見応え十分な究極の表現になっています。色々と殺陣の参考になる演出でした。監督・脚本の阪元裕吾氏が全てを任せたと言っているアクション監督・園村健介氏の演出はそのレベルの高さは日本屈指と言われています。二人の信頼関係あっての、この作品かも知れません。池松壮亮さんのサイコぷりっも今作の見どころで、今まで見たことのないやばい役を見事演じ、ある意味で主演と言っていい映画です。それにしても躊躇なく人を殺していくガンアクションの連続ですが、こんなハードな世界に身を置く二人の少女たちが普段の生活で交わす会話が、笑いを誘い殺伐とした雰囲気を和らげます。そこがこの作品の最大の魅力かも知れません。 前作2本を観たいと思います。今作では見えてこない、二人の暗殺者が生まれるまでのバックボーンにどんな過去があるのかが気になっています。その辺が描かれているとすれば、ぜひ前作を観てさらにこの作品を掘り下げてみたいと感じています。もしかしたら、そんなの全く考えていないエンタメに徹したコンセプトなのかも知れませんが・・・。古い人間ですので、どうもそのあたりに拘りが強くきっと面倒臭い人間です。単純に楽しむだけで良いのですが、困った習性です。 P.S. 他にも殺し屋が出てきました中でも、俳優さんの名は解らないのですが爬虫類のような奇妙な動きを取り入れた武術に惹かれました。蟷螂拳のような構えから繰り出す打突はもちろんですが、相手との間わいをとるその動きがあまりみたことのないものでオリジナルなものかとても気になりました。まひろ役の伊澤彩織は俳優としてはこの作品で名をあげていますが、本職はスタントパフォーマーということで、“ジョン・ウィック”にも出演しているそうです。どうりでと納得のパフォーマンスでした。もっと観たいと思わせる俳優さんなので、その武器を遺憾無く発揮できるような映画作品が生まれることを願います。 #
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| 2024-10-06 00:00
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2024.9.30. 今年度で一番観たかった作品の一つ、“憐れみの3章”を鑑賞。予告編にて往年の大ヒット曲「スウィート・ドリームス(ユーリーズ・ミックス)」の曲に合わせてエマ・ストーンのダンスするシーンのカッコ良さに目が釘付けになりました。それだけでなくヨルゴス・ランティモス監督(哀れなるものたち)がメガホンをとりエマと再び共演となれば観ない理由はない。ランティモス監督の作品は“女王陛下のお気に入り”が初めて観た作品でしたが、今まで観た歴史ものとは違った独自の視点で描かれた権力の象徴ではない一人の人間を炙り出した演出に強い感銘を受けたのが最初。その時も強かな女を演じエマ・ストーンが存在感を出していました。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで女優業のトップを走るエマに目が離せません。 さて、“憐れみの3章”の感想です。ランティモス監督の感性について行くのは至難の業ですが、常軌を逸したクリエイティブ能力には今までに天才と呼ばれたどんな監督にもない突き抜けた魅力があります。個人的には大好きな監督の一人。それにしても今作は頭の中を引っ掻き回されるような感覚を覚えました。どこまでが現実で、どこからが虚像なのか?といったところ。三部作が連なり話は続くのですが、演じたキャストが物語が変わるたびに違う人間を演じる。これだけでも混乱するのですが、別々の話のようでもあり繋がっているようにも感じる。騙し絵を見せられているような不思議な感覚が全身を覆い、何が何だか良くわからなくなり酔っ払い状態に至ります。完全にランティモス監督の毒に当てられる、そんな作品です。R15 指定でかなりハードなシーンもたくさん出てきますが、そこまでやるかと思わせる演出は麻酔をかけられたように頭を麻痺させます。この監督の頭の中はどうなっているのだろう???また、俳優さんたちの演技っぷりもただ事ではなく、狂気の沙汰を超えた演技をしています。音楽(音)の使い方が絶妙で、どんどんと引き込まれていく感覚が強さを超え快感へと変わっていきます。自分の中にある、人とは違った感性が目覚めるような、そんな瞬間が何度も訪れ全身に鳥肌が立ちました。物語全体にはカルト的なコンセプトが流れているようですが、その危うさがとても刺激的で危ない作品です。俳優さんたちは皆、体を張った演技でまるで競い合うかのように狂喜乱舞しています。その中でもエマはやっぱり輝いていて、危ない女に各章で成り切っています。ヤバいです。こんな彼女を観たことがありません。前作の“哀れなるものたち”も凄かったですが、これもまた彼女の名声に新たな1ページを刻んだに違いありません。初めにエマのダンスシーンに使われたスウィート・ドリームスの話をしましたが、本編では違う曲が使われていました。それはそれであってはいたのですが、ちょっと肩透かしを食わされました。残念!! ストーリー全体はかなり難解と言っていい作品です。きっと好き嫌いが真っ二つに分かれるでしょう?それもまた、一つのステータスかも知れません。中途半端よりは潔い作品とでも言っておきましょう。わたしは変態なので◎です。 ランティモス監督の次回作が、どんな作品になるのか全く想像できない。それが余計にワクワク感を煽ります。今から待ち遠しい限りです。できればまた、エマとコラボしてくれたら嬉しいです。 P.S. 休日明けの月曜日朝イチで劇場に行ったのですが、ほぼ貸切状態の贅沢な時間でした。作品をもう少し掘り下げてみたいので、再度見に行こうと思っています。さて、みなさんはどんな感想を持つことでしょう・・・。 #
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| 2024-10-02 00:00
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銭湯探訪71・鳩の湯(国立市東2) 2024.9.28. 国立を降りたのは約40年ぶり。その昔画家の友人が住んでいて、尋ねたことがある。駅前には真っ直ぐのびた大通りがあり、近隣にある一橋大学にちなみ通称大学通りと呼ばれている。道を挟むように植樹された桜並木は、春には満開の花を咲かせそれはそれは美しい。駅前は建物こそ増えたが、昔のままの雰囲気ある街並みで人々の息遣いが聞こえて来る。実は恥ずかしい話だが、降車を2つ手前の国分寺駅に降りてしまい駅前で右往左往。駅前に降り立った時、昔観たの風景とかなり違い「あれっこんな街だったけ???」と自身の記憶を疑ってしまった。止まっていたバスの運転手さんに道を尋ねると「ここは国分寺ですよ?」と回答。「あヤァ~~~っ!」初っ端からやってしもうた・・・。慌てて再び電車に乗り、国立へ。その街は昔のままで、わたしを迎えてくれました。めでたしめでたし・・・。 という事で毎度ある珍道中。Kとは5度目になるのか、もはや弥次喜多コンビとなりました。Kもすっかり銭湯が好きになったようで、いつも楽しいと言ってくれさらに深い絆を創っています。 さて、お目当ての銭湯は南口に出て旭通りを10分ほど歩いたところにあり、迷う事なく無事到着。令和2年にリニューアルOPENした「鳩の湯」は昭和33年創業の老舗。わたしが生まれた4年後の開業である。調べると国立では唯一のお風呂屋さん。貴重な銭湯をこの目と身体でしっかり味わって帰ろうと思います。玄関前に立つと洒落たマークの電飾看板前に、自転車がずら~っと並び混んでいる様子。いざ出陣!! 玄関を入るとすぐ横にフロントがあり、若いスタッフの方が対応してくれた。お目当てのサウナが混んでいるとのことで、待合室で待つと10分。フロント前の壁には小ぶりだが、銭湯絵師の丸山清人画伯の富士山が飾られていた。しばし待ち時間を利用して、その画力を堪能。 そしてようやく声がかかり中へ・・・脱衣所はとても綺麗で清潔感に溢れていた。最近の銭湯はどこも、若い人狙いなのかとても綺麗に整備されています。早々と着替え洗い場へと入ると、木を基調にに使った内装が北欧風の造りが何ともお洒落。壁の絵はタイル絵でこれもまた、大好きな富士山。カランの数は15ほどでそう多くはない。それでも工夫されたレイアウトであまり狭さは感じない。「美人の湯」と称したナトリウム温泉に近いイオンバランスを考えて造られた湯船がずらり。地下100mから地下水を汲み上げ、軟水化した肌に優しいお湯になり入ればわかるが肌がツルつっる。 設備は高温度炭酸泉(この日はマンゴー)、シルキーバス、ジェットバス、そしてサウナと水風呂。そのほか熱った体をクールダウンするために造られた外気浴のための庭がある。すべての設備を心置きなく楽しむこと2時間、たまらない至福の時間を過ごしました。 この銭湯には浴室内に隠し絵(タイル)の金魚がいるらしく、探そうと入る前は意識していたのだがすっかり極楽のお風呂三昧で記憶が飛んでしまい忘れてしまいました。そろそろ認知症の検査が必要かも知れません。良い銭湯だったので、いつかリベンジでまた訪れたいと思います。大満足の銭湯を後にし、帰り道見つけた餃子の専門店に入り喉を潤す1杯。もう、本当にやめられませんこの旅は!!さて次は何処へやら・・・。 ごちそうさまでした。(^_^)v #
by eddy-web
| 2024-09-29 00:00
| Love ゆ Tokyo(銭湯探訪)
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江ノ電に乗るのは?年ぶりか???と、よく覚えていないわたし。プライベートな話ですが、2月にオープンしたばかりのチーズスティックケーキの専門店は、次女が店長を務めるテイクアウトのお店。親バカなわたしは娘たちと連絡を取り合い、孫娘と一緒に秋晴れの休日を使い尋ねてみました。江ノ電「柳小路駅」から線路沿いに歩いて2~3分の遮断機そばに、その店はあった。周りを見渡すと閑静な住宅地で、今まで知っているどんな街とも違う穏やかな雰囲気。江ノ電が来るたび遮断機の警報音がカンカンと鳴るのだが、決して不快ではなくむしろ心地いい。道幅が狭く対向車が来ると、互いに車を道の端に寄せ様子を伺う。そんな場面が目の前で何度もあるそんな場所に、ポツンと建っているお店「bon bon bon.」。店の前に立ち中を覗くとお客さんがいて、外でしばし待つことに・・・。 その間にも目の前の道を通り過ぎる数台の自転車たち。皆ビーサンを履き自転車の脇にサーフボードをくっつけ乗っているのだが、なんともお洒落である。海が近いのは承知していたが、まるでドラマのワンシーンを見ているようなそんな感じの風景に心が躍っている。しばらくするとお客さんが出てきたので、ファミリーは中へ。狭いスペースだが無駄のない設計でお洒落な演出が施され、甘ぁ~~~い香りが鼻をくすぐる。笑顔で次女が「遠くからわざわざ来てくれ、ありがとう!」と声をかけてくれた。年に1回会うかというような繋がりだが、その度に娘の成長を目の当たりにするわたし。のんびり屋でまったりしていた性格だが、自分の好きなことをとことん追う性格は今も変わらない。ちょっと似ているかも???小一時間談笑し、色々と情報交換をした。ジュースをご馳走になり、孫娘が飽き始めた頃を見計らいバイバイ。 「由比ヶ浜」に洒落たお店が一杯あるからお昼でも食べて行ったらと勧められたが、小5の孫が「MINOちゃんのお店に来るのが目的でしょ!」とそっけない意見。それもそうだと帰りは藤沢駅に戻り皆で食事。北海道生産というローストビーフ丼を食べさせる店に入り、皆で食べました。めちゃくちゃ美味しかったです。お土産に買った娘の店のチーズケーキを携え、それぞれの家族が待つ家に帰りました。今度はいつ会えるやら???ダメな父で申し訳ないことです。 ☪️お店紹介のサイト #
by eddy-web
| 2024-09-25 00:00
| ひとこと・ひとごと・ひとりごと(つぶやき
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